「クソ馬鹿やろう」新潟日報上越支社の報道部長、匿名ツイッターで弁護士に誹謗中傷繰り返す
産経新聞 11月24日(火)22時35分配信
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151124-00000599-san-soci 新潟県の地方紙「新潟日報」上越支社の坂本秀樹報道部長が、ツイッターで同県弁護士会所属の高島章弁護士を誹謗(ひぼう)中傷する匿名の書き込みを行っていたことが24日、分かった。

同社や高島弁護士によると、坂本部長は20日、「壇宿六(闇のキャンディーズ)」とのアカウントで高島弁護士のツイッターに「クソ馬鹿やろう」「弁護士やめればいいのに」など高島弁護士個人に対する書き込みを繰り返した。

23日になって坂本部長の書き込みだったことが判明。坂本部長は24日、同社幹部と高島弁護士の事務所を訪れ、「書き込みした当時は酒を飲んでいた」などと説明し謝罪したという。

弁護士自治を考える会・です
高島章弁護士に対して誹謗中傷を行っていたのが新聞社の人間だったこと。私はツイッターでツイートはしませんが、この件は高島先生のフォロワーとしてずっと見ておりました。高島先生に対してすごいこと言う奴がおるなと思っておりました。新聞社の人間という身元がバレて謝罪というなんだか中途半端な幕切れ,しばき隊のことも触れてほしかった
と思います
イメージ 1
まあ、謝罪して今後ツイッターはやりませんということですので高島先生の勝利ということでしょうか、先生も謝罪を受けてこれ以上は何もないということだそうです。
ツイッターをされる方の中には、確かに暴言を吐いたけども個人情報を公開するのはけしからんという方もおられるようですが、そこまでしなければ治まらなかったのではないでしょうか
ツイッター社に通報することもできますがアカウント凍結までなるにはよほどの誹謗中傷や殺害予告などがないと凍結になりません。「クソバカ野郎」「ハゲ!」くらいでは何の処分もしないでしょう。利用停止も長くて1週間くらいで1回目は反省文を書けばすぐに復活できるそうです。
マスコミ関係者や社会的に地位のある人が相手でよかったのかもしれません。
反省もない、炎上望むところ、自分のやってることが分からない奴もおります。そういうのが相手なら裁判でしかないのです。