依頼者相続財産の着服容疑 弁護士を逮捕
愛知県警港署、金額は430万円
管理していた依頼者の相続財産約430万円を横領したとして、愛知県警港署は7日、弁護士の説田(せった)正幸容疑者(39)=同県春日井市梅ケ坪町=を業務上横領容疑で逮捕した。認否について「話しません」と留保しているという。
容疑は、2014年7月に83歳で亡くなった男性から生前に依頼を受けて管理していた遺産約1000万円を15年1月、自分名義の銀行口座に移して保管し、そのうち約430万円を私的流用する目的で横領したとしている。
同署によると、説田容疑者は男性から遺言執行者として遺産分割などを依頼されていた。男性の遺産を相続する親族の女性(25)が説田容疑者に支払いを請求したが一部しか受け取れず、不審に思い同署に相談していたという。女性は今年1月に告訴していた。
弁護士自治を考える会
またしても弁護士の横領事件です。弁護士ドットコムはすでに弁護士検索から削除になっています。
>認否について「話しません」と留保しているという。
やはり可視化でないと話さないのでしょうか?!
『可視化を止めるから!』と言うと話し出した愛知の横領弁護士』
『愛知県弁護士会』
(逮捕者が出ても会長談話を出さないことで有名な弁護士会)
それにしても毎月逮捕者を出すという団体も他にありませんが・・・
説田正幸弁護士 愛知県弁護士会
38354 | 弁護士 | 説田 正幸 |
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