舛添都知事、第三者弁護士に調査依頼を宣言…記者からの追及かわす
2016年5月20日14時20分 スポーツ報知
弁護士ドットコム
東京都の舛添要一知事（６７）が２０日、都庁で定例記者会見を行い、深々と頭を下げ第三者の弁護士に政治資金報告書の精査を依頼する考えを表明した。
舛添都知事は深々頭を下げると「公正な目で見ていただく必要があると考え、私の事務所とは無関係の政治資金規制法に精通した、弁護士などに私の関係政治団体の政治資金の資質を見ていただくことになりました」と話した。複数の弁護士に打診中で「引き受けていただければ直ちに調査に着手していただく予定」と明かした。記者からの質問にも同様の答弁を繰り返した。
弁護士自治を考える会
＞公正な目で見ていただく必要があると考え、私の事務所とは無関係の政治資金規制法に精通した、弁護士などに私の関係政治団体の政治資金の資質を見ていただくことになりました」と話した。
これは都知事が弁護士に依頼するわけですから甘い調査になると
思います。都知事が依頼するのではなく議会や第三者機関が
弁護士、税理士に見て頂いた方が公正な判断ができるのではないでしょうか
そんな心配しなくても政治資金規正法違反で告発したくてしょうがない弁護士さんが既にお調べになっているでしょう
もう刑事告発されたようです。やる事早い！
舛添要一東京都知事を刑事告発しました！
落選運動を支援する会,- 安保関連法賛成議員の落選運動を支援する弁護士・研究者の会 –
阪口徳雄弁護士 大阪 13873 自由法曹団
