弁護士の懲戒処分を公開しています

「日弁連広報誌・自由と正義」2016年10月号に掲載された弁護士の懲戒処分の公告・東京弁護士会・太田真也弁護士の懲戒処分の要旨

(処分の理由)
業務停止中の法律行為・弁護士業務
弁護士過誤を取り扱う太田弁護士、しかし、このような脇の甘い内容では依頼者が困ってしまうのではないか。
あなたは敵が多いという事を自覚しなければならんのです。
業務停止1月の処分中に弁護過誤の相手方代理人弁護士からFAXで準備書面が届いた、受領しましたと返信をした。この行為が業務停止中の業務となった。業務停止中は事務所を閉鎖して電話、FAXの電源を抜くのが常識。初めての業務停止で処分に詳しい友達も少ないとはいえこんな簡単にミスを発生してはいけません。
この懲戒処分は懲戒請求者がいません。
太田弁護士からFAXを受けた弁護士が証拠を取ったと東弁に持っていった。本来仲間内なら、「先生ダメですよ、業務停止期間中ではないですか」と言いそうなものだが、太田弁護士は自分たちの同期の弁護士を訴えたから、「この野郎~」となるのも当然、FAXを送り返した太田弁護士が甘すぎる。
もうひとつの理由は職務上請求書を役所に送付したが、何かの理由で戻ってきて再送した。その期間が業務停止中の業務に当たる。
ちゃんとしたパラリーガルさんを雇いましょう。
弁護士業界も下剋上となりました。
弁護士の非行で裁判をしたり懲戒を出すなど以前は絶対になかった事、
相手方弁護士の細かなミスも弁護士会にちくるのもいるのです。
弁護士に今、仕事が無いといわれていますが、弁護士の非行の裁判や懲戒申立を受ければ確かに行列になります。しかし敵も多くなるという事です。
(業務停止中の業務を行い懲戒処分を受けた例)


懲 戒 処 分 の 公 告

 

東京弁護士会がなした懲戒の処分について同会から以下のとおり通知を受けたので、懲戒処分の公告公表に関する規定第3条第1号の規定により公告する

1 懲戒を受けた弁護士

氏 名            太田真也

登録番号          37657

事務所          東京都千代田区岩本町3
             神田のカメさん法律事務所                 

             
            

2 処分の内容      業務停止1月

3 処分の理由の要旨
被懲戒者は、2014年8月10日から業務停止1月の懲戒処分を受けたが上記懲戒処分を受けたが当時受任していた2件の訴訟事件の係属裁判所に対し上記懲戒処分を受けたこと及び業務停止期間を通知せず、同月22日上記事件のうち1件の被告代理人から被懲戒者の事務所のファックス番号宛てに送信された訴訟書類の受領書に受領文言を記載して係属裁判所及び被告代理人に宛てて事務所からファックス送信し、そのために事務所を使用し同月25日事務員に対し市役所に宛てて郵送したが戻ってきた職務上請求書の日付を改正して再送するよう指示して法律業務を行わせた。
被懲戒者の上記行為は、弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。
4 処分が効力を生じた年月日
2016年6月17日 2016年10月1日 日本弁護士連合会