弁護士自治を考える会
東京弁護士会の「憲法と人権の日弁連をめざす会」(代表高山俊吉弁護士)の「めざす会ニュース177号」で中本日弁連会長が稲田朋美議員(大阪弁護士会)に直近3年間で12万円の政治献金をしていたことを明らかにした。
弁護士が取り扱った事件には「守秘義務」課せられていますが稲田議員は野党の質問に弁護士として行った訴訟業務についても委任があったことや、依頼者が問題のある行動をしたなどと委員会で話しています。本来は「議員ではなく弁護士として取り扱った業務であり弁護士には守秘義務があり、お答えできません」と言うべきです。
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