弁護士が東京地裁入る建物のトイレに火 器物損壊と威力業務妨害の罪で起訴
東京地検は27日、東京地裁や高裁が入る建物のトイレで、トイレットペーパーに火を付けたとして、器物損壊と威力業務妨害の罪で、東京弁護士会の男性弁護士(34)を起訴した。
起訴状などによると、1月24日午後1時ごろ、庁舎6階の男性用トイレ内でトイレットペーパーを燃やしたとしている。
警視庁によると、被告は民事訴訟のため裁判所に来ており「たばこは吸ったが、トイレットペーパーに火は付けていない」と供述していた。
引用 サンスポ
弁護士自治を考える会
トイレでタバコ吸う人間がまだいるんですね
逮捕された時の報道(NHK)
逮捕されたのは、東京弁護士会に所属する弁護士で、横浜市の西山寛容疑者(34)で、警視庁の調べによりますと、ことし1月、東京・千代田区霞が関にある東京地方裁判所や東京高等裁判所などが入っている建物の6階にある男性用トイレで、トイレットペーパーに火をつけて燃やし、業務を妨害したとして、威力業務妨害と器物損壊の疑いが持たれています。
4月まで勤務していた事務所
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西山 寛
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