日弁連・単位弁護士会新年度始まる。HPで各会長からの挨拶。肝心の会長の氏名を忘れた第二東京弁護士会

第二東京弁護士会　会長あいさつ

本年4月より、関谷文隆前会長の後を引き継ぎ、第二東京弁護士会の会長に就任いたしました。

（普通ここで氏名が入る）

一年間、当会の代表として、全力で取り組んで参りますので、 どうぞよろしくお願い申し上げます。

　東京には、東京弁護士会、第一東京弁護士会及び第二東京弁護士会の三つの弁護士会がありますが、当会は1926年の設立以来、「魁（さきがけ）の二弁」を自負し、「進取の気風」と「自由闊達な風土」を特徴として参りました。　現在、当会の会員（法人会員・外国特別会員を含む）は6000名を超え、全国で2番目に大きな単位会に成長しましたが、よき伝統を継承し，さらに発展させていくよう今後も努力して参ります。　現在、当会には、企業や官公署に勤務する組織内弁護士が約700名、女性会員が約1300名、弁護士登録10年未満の若手弁護士が約3400名所属しており、日々、多様なバックグラウンドの会員がさまざまな業務に取り組んでいます。 これらの会員が、それぞれに基本的人権の擁護と社会正義の実現という弁護士の使命を果たし、社会や市民の皆様にとって頼りがいのある存在となれるよう、弁護士会として力を尽くしたいと考えています。　当会では、主に6つの事業、すなわち、「人権を守る」「市民サービス」「意見表明」「後進育成」「弁護士の研鑽・支援」「弁護士の指導・監督」を行っておりますが、 市民の皆様には、より身近で頼りがいのある法律サービスを提供できるよう様々なメニューを用意しております。 その一端を、以下にてご紹介申し上げます（詳しくは、本サイトの「相談・お悩み解決」や「学ぶ」などクリックしてご覧ください）。　都内8カ所の法律相談センターにおける「法律相談」　相談の内容や日時で弁護士を選びネットで24時間予約ができる「弁護士アポ」　顧問弁護士や特定分野の弁護士を紹介する「弁護士紹介センター」　高齢者や障がい者の方を総合的に支援する専門のセンター「ゆとりーな」　裁判によらないで紛争を解決するための機関である「仲裁センター」　中小企業のための法律相談窓口である「ひまわりほっとダイヤル」　「社外役員候補者名簿」のご提供　子どもたち向けの出前授業、会館見学、裁判傍聴などの「法教育サービス」　第二東京弁護士会は、これらの活動を通じて、弁護士会に期待される役割をしっかりと果たし、よりよい社会の実現を目指して日夜努力して参ります。

弁護士バッジ失くしても副会長になれます。

弁護士記章紛失公告　2月28日　官報

記章番号　28346　東京　箭内隆道

4月3日第二東京弁護士会HPで新会長挨拶　訂正されました。

挨拶文の最後に会長氏名を書きたされました。

これは二弁の事務局が会長が決まる前に原稿を用意しておいたものをそのまま出したからです。会長の名前を足すことを忘れたというミスのようです。二弁事務局らしいミスです。

https://niben.jp/niben/guide/message.html