恋愛リアリティー番組に出演後、ツイッターなどで中傷を受けた女子プロレス選手が急死した問題を受け、弁護士や研究者でつくる団体「ネットと人権法研究会」は9日、オンライン集会を開いた。匿名による中傷やヘイトスピーチに対し、禁止条項などを設けた実効性のある法整備を求めた。
一部引用・毎日新聞https://news.yahoo.co.jp/articles/2beba8f635f0138054a69dcf19bfc1845a64cfde
「ネット上の中傷に対する法整備を」 弁護士らがネットと人権法研究会」は9日、オンライン集会を開いた。気の毒な事件もあり、法整備に向けての研究会などは、たいへん結構な事だと思います。
ところが「弁護士のツイート」も誹謗中傷や下品なものがあふれています。弁護士の下品なツイートが問題になった事はありません。自分達弁護士は何をツイートしても構わないが一般人はダメということです。過去、問題があると思料されたツイートで懲戒処分の申立が何件かありますが、処分されたケースはありません。
業務以外であれば誹謗中傷しても短文投稿サイト(ツイッター)であれば何を投稿しても構わないという判断がなされています。
当会は新しく「弁護士のツイート」という書庫を作り、弁護士のツイートをご紹介します。本日は1回目ですので、過去の弁護士のツイートをいくつかご紹介します。
新潟県弁護士会・T A弁護士のツイート『天皇はチンポコだ!』
懲戒請求の申立があり新潟県弁護士会は棄却をしました。(平成24年当時の天皇陛下に対するツイート)
議 決 書
対象弁護士 T A 22968
主 文
本件につき、懲戒委員会に事案の審査を求めないことを相当とする。
理 由
第1 懲戒を求める事由
対象弁護士がインターネットの短文投稿サイトに次のような書き込みをしたのは弁護士として品位を欠く行為である。
1 平成24年10月5日「天皇はチンポコだ!」と天皇陛下に対する不適切な書き込みをした。
2 また、同年10月3日、日弁連会長である山岸憲司会長を「ヤマグソ会長も佐賀に逝っているのか?」と書き込んだ。
第2 対象弁護士の弁明
1 上記書き込みをした事実は認める
2 上記1の書き込みについては、ツイッター上で天皇のことが話題になり、 ある発言者が「天皇はマスコットですね」と対象弁護士に話しかけてきたので「マスコットと言いうよりシンボルですね」という話の流れから上記発言に至った、なお上記発言は短時間で削除している。
3 上記2の書き込みについては飲酒中テレビを見ていたら佐賀県のニュースか 「ご当地紹介」のような番組が流れ「そういえば佐賀で日弁連人権大会開催中だ」ということを思い出し、上記発言をした。
第3 証拠
第4 調査の結果
1 弁護士法第56条は弁護士に「職務の内外を問わずその品位を失うべき非行があったときは懲戒を受ける」と規程するも、一般的に見て本件短文投稿サイトへの書き込みは、その内容、表現方法とも一般的に見て品位のあるものとはいえない。しかしながら、この書き込みがなされたのはツイッターと称される短文投稿サイトでありツイッターは字数の制限されたエントリー(ツイート)を気軽に投稿してリアルタイムにコミュニケーションが図れる点を特徴とする。ここでの投稿は「つぶやき」とも呼ばれるように、対象弁護士の本件投稿サイトへの投稿も、いわば独り言のつぶやきのようなものである。
対象弁護士の本件投稿サイトへの投稿は職務とは無関係になされたものであり弁護士が「常に品位を高めるように努める」べきことが求められるとしても、この投稿を持って弁護士法第56条にいう「品位を失うべき非行」があったとは言い難い。
2 よって主文の」とおり議決する。
平成25年5月25日
新潟県弁護士会綱紀委員会 委員長 馬場 泰 印
平成25年5月27日 新潟県弁護士会 会長 味岡 申宰 印
TA弁護士のツイート
文化勲章か勲2等以上くらいの勲章なら,天皇からもらってもいいと思う。
これだけ極左的なことを言っている弁護士が70過ぎると天皇陛下から勲3等くらいの勲章をもらっているかもしれない。人生は分からない。
連休明けて事務所に言ったら,ネトウヨの人たちが押し寄せているかもしれないが,まぁ,別にかまわない。
T(弁護士) 10月5日
天皇はチンポコだ!
T(弁護士)
「天皇シンボルちんちん」と挑発してみる。
T(弁護士)
「佐賀」って「47都道府県を全部述べなさい」という社会科の問題で絶対に答えられない県だろう? 何であんなところで人権大会をやるのだろうか? 美味しい物もあまりなさそうだし。
T(弁護士)
「ヤマグソ会長も佐賀に逝っているのか?」
天皇は電話をかけるとき相手に「明仁です」と名乗るのだろうか? 「どちらのあきひとさんですか」と聞かれたら「千代田区千代田の明仁です。カツカレー2丁お願いします。」と名乗るのだろうか
T(弁護士)
天皇陛下は電話をかけたりすることがあるのだろうか?
「朕だよ~ ちんちんだぞ~」と名乗ったりするのだろうか
T(弁護士)
連休明けて事務所に言ったら,ネトウヨの人たちが押し寄せているかもしれないが,まぁ,別にかまわない
T(弁護士)
私は自分のことを「ハゲ」とは思っていない。前頭部の毛髪が比較的少ないと思っているだけだな。
債務整理の相談に来る生活保護受給者で、荒い金遣いをして破産するしかなくなる→精神病む→生活保護受給というのがけっこういる。 こういう人は生活保護から抜けられず死ぬまで税金垂れ流しになるのだが、そういう生活保護受給者も殺すしかないですね。
今日、オウム関連の死刑囚が死刑執行されたのは、来年で平成が終わるからで、来年で平成が終わるのは天皇がヘタれて退位したいと言い出したからで、要するに今日の死刑執行は天皇の退位が要因。
別居に際して子供を妻に「連れ去られた」と憤慨している男性陣のアカウントをのぞきに行くと、ことごとくヤバイ。「連れ去った」女性陣グッジョブとしか言いようがない。今後も「連れ去り」を推奨していこうと思う。
女性を勧誘してアダルトビデオ(AV)への出演を強要した疑いで逮捕され、不起訴になったAV制作会社社長の男性が、ツイッターで「鬼畜」と投稿されて名誉を傷つけられたとして、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウの事務局長を務める伊藤和子弁護士に500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は27日、5万円の支払いを命じた。
市原義孝裁判長は、伊藤弁護士がAV出演強要被害の実態調査などに取り組んでいることを踏まえ「投稿は、男性がAV出演強要を生業として利益を得ているとの印象を与える。不起訴になっており、侮辱行為にも当たる」と指摘した。
判決によると、男性は2018年1月に淫行勧誘容疑で警視庁に逮捕された。伊藤弁護士は逮捕の3日後、「逮捕されて制作会社社長が顔を必死に隠しているシーンを見て思ったこと」として「嫌がる女性たちに出演強要」「巨額の利益を得る。そんな鬼畜のような人たちはみんな顔をさらして責任を取ってほしい」などと投稿した。男性は同年3月に不起訴となった。伊藤弁護士は「到底納得できない判断で、控訴する」としている。(共同)
女性人権派弁護士が『鬼畜』とは言い過ぎではないでしょうか。現在、控訴中
ノースライム @noooooooorth 北周士弁護士
保守派といいますかささき先生とは政治的意見を全く異にする弁護士ですが、今回のささき先生に対する根拠のない懲戒請求は本当にひどいというか頭おかしいと思いますし、ささき先生に生じている損害の賠償は当然に認められるべきだと考えています。
頭おかしい!
https://jlfmt.com/2018/11/25/32022/
『ヤマグソは佐賀に逝っているのか』『生活保護受給者も殺すしかないですね。』『鬼畜』『落とし前』
『頭おかしい!』・・・・・・
弁護士のツイートは好き放題です。一般人が、『天皇はチンポコだ!』といえばどうなるでしょうか
誹謗中傷や品の無い弁護士のツイートがあれば会の方にご連絡下さい