4月号は 件の弁護士の処分の要旨が掲載されています。本日は一覧です。2020年11月12月に処分された弁護士の処分要旨です。
4月は新年度でもあります。日弁連の15人の副会長、事務総長が揃って記念写真におさまっています。
二弁の新会長は他の会長と同じく階段2段目にならんでおられます。
1つ目は小室圭さんの母親の金銭トラブルで相手方に28頁の書面を提出したという、小室さんは皇族の方と婚約されているということですが、眞子さまは将来、「弁妻」になられるということでしょうか、それだけはお止めになられた方がよろしいかと
2つ目は将棋の橋本元8段が子どもを連れ去られたということで動画サイトや街頭などで心境をお話しになっています。子ども連れ去りは珍しくもありませんが、連れ去られて初めて気が付くのです。橋本さんには離婚後の子どもの面会、養育についての現状を多くの方に知ってもらうため頑張って欲しいと思います。
3つ目は週刊新潮4月15日号にも載った、ZOZOの前澤さんの養育費取り立て会社がとん挫したという記事、元々上手くいくはずがありません。養育費を払わない。払えない理由があるからでそう簡単にはビジネスとして上手くいかないと思っていました。
弁護士氏名 登録番号 所属 処分 処分日
笠井浩二 17636 東京 業務停止3月 11月13日 7回目
事務職員が事件処理
齋藤正和 18393 東京 業務停止1年5月 11月13日 初
4000万円預り金横領
岡 硬一 24821 東京 退会命令 12月1日 初
会費滞納
太田垣万里 33551 第一東京 退会命令 12月9日 2
会費滞納
橋本長平 15088 京都 戒告 12月21日 初
双方代理
藤原式子 39940 京都 戒告 12月21日 初
双方代理