「子どもを連れ戻し」に来た父親を幼稚園の職員と京都府警察がさすまたで父親を取りおさえる、(訓練)、父親がさすまたで捕まっている様子を子どもが見てどう思うのか!?「親権なきものに人権なし」
柴山昌彦
@shiba_masa
2月3日の共同養育支援議員連盟総会で政府と協議。片親による子の連れ去りについて警察庁はこれまで「法に基づき処理」一辺倒だったが、昨日ようやく、同居からの連れ去りか別居からの連れ戻しかを問わず、正当な理由がない限り未成年者略取誘拐罪にあたると明言。これを現場に徹底するとした。(続く)
柴山昌彦議員は弁護士でもありますが、子どもの連れ去りは「未成年者略取誘拐罪」にあたるとのtweetは各方面で大きな問題となっています。
連れ去りではなく、DVにより子どもと自分の命を守るためにやむなく家を出ているのです。
DV加害者が加害自覚ないのは残念ながらありますよね。 こんなことでDVがあっても逃げられなくなった責任をこの議連はとれるのでしょうか。
必ずこういう反論が出ると予想しておりました、「さっそく赤石氏が連れ去りではなくDV被害から守るために家を出ているのだ」とリツイート
連れ去り被害に会う方
子ども連れ去りは夫からのDVからの逃避であるという方にお伺いします。
多くの離婚を取り扱う弁護士が「家をでるときは子どもを連れて出て!」というのはDV被害から逃れるためでしょうか、子どもがいないと離婚の交渉がうまく進まないからではないのですか?子ども連れ去りに会ったされたという方の多くは、公務員、会社員、企業家、収入がある方ばかりですが、こういう方々が全てDVをしたですか?とにかく相手からDVを受けたといえば裁判所を含め誰も反論できないようにしたのでは?。
子どもに会わせないことを条件で受任する弁護士
二弁の離婚事件を取り扱う女性弁護士は「離婚後子どもに会わせない条件」で受任しました。DVも調停不調にしたあと弁護士が適当に見繕ってくれます。とりあえず連れ去りして交渉を優位にして養育費などの交渉に利用する。会いたければ養育費を出せ、婚費を出せ等々、やむなくDVを認めたら、DVだから会わせる必要がない。これが実態ではないのでしょうか。
弁護士は商売です。金にならんことは致しません。
子どもに対する悲惨なDV事件が報道されています、報道記事を見ると父親が仕事もせず、いらだちで子どもに暴力や虐待をおこなう、このような悲惨な事件が後を絶ちません。こういう事件で離婚弁護士は事件を受けますか?
弁護士は商売です。子ども連れ去り示唆するのも報酬が目的、財産分与が一番おいしいのです。夫に収入がある方なら妻に収入が無くても事件を受任してくれます。金のない依頼者、仕事もせず金の無い夫からは何も取れません、収入の無い依頼者、財産の無い相手方。離婚弁護士が受けると思いますか!
DV被害というなら刑事告訴しなさい
悲惨な虐待事件の多くは収入の少ない家庭でおこります。DV被害からの逃避というのであれば今までに、どれだけこういう家庭の被害者を助けたか数字で示して欲しいものです。NPOの代表がマンションをいくつも所有し高級外車を乗り回しているのはなぜ!
離婚弁護士は、ほんもののDVは受任しないで児相に相談に行けとか警察に行けと言ってませんでしたか!?
愛知の女性弁護士、小魚さかなこtweet
裁判所の判決、和解
裁判で妻側から「夫はDV」だ!と言われ夫は「私はどやってない!」と反論します。いざ判決となって、「夫はDVだ!」と判決文に認定されたものを見たことがありません。判決書にあるのは、AとBは離婚する。養育費は〇〇円、面会交流は以下という内容です。DVだと言われた相手方に面会交流をさせるというのもおかしな判決です。あんなに争ったのに何も書いてありません。
判決・和解は平気で破る
判決や和解で子どもとの面会交流が決まっていても平気で約束を破ります。判決には罰則がありません、約束を反故にされた方は、再度、面会交流調停、親権者変更、間接強制を申し立てます。またまた双方の弁護士に着手金が入ります。相手には判決や和解を遵守せよといいますが、連れ去り側は約束は守りません。
民事裁判で「あなたはDV、面会させない」という判決文があればお送りください。
母親が子どもを連れ去る理由
妻が子どもを連れて家を出るのは「もうあなたと暮らすのは嫌になった。子どもと生きていきます。かまわないでてください。結婚するとき、あなたは私を幸せにすると約束したのにどうなったの?」私を裏切ったあなたに子どもを会わせたくない、再婚したいから早く次の人に慣れるためにも子どもは前の夫には会わせたくない。面会させれば、子どもと楽しい時間を過ごし、美味しいものを食べてくる。あなたたちは楽しいかもしれないが、常に小言をいうのは母親の方、だから会わせたくない。等々こんな理由でしょう。
単独親権だから連れ去った、共同親権の反対語は単独親権!?
単独親権で母親には親権が取れないから連れ去った、これも違います、この理由で子どもを連れ去りした方(主に女性)はいません。なぜなら、女性の多くは子どもを持っていたらほぼ親権は取れるのですから単独だからという理由はありません。逆に単独親権で親権を受けたら強いものです。学校にも会いにいかせず、子どもが病気で入院しても弁護士が病院に通知して親権が無い人間だからと面会もさせません。
共同親権の反対語が単独親権であるなら、共同親権反対派は単独親権のままで良いということになるのだが、共同親権反対派は、共同親権にすれば加害者DV夫にも親権が行き子が危険になるという。そもそも裁判所でDVが認めらえてもいないのだからこの反論もおかしい。本物のDV人間に対して共同親権ではなく単独親権、または「親権を受けられない親」という制度を設けるべき
家を出るときは子どもを連れて出て、二弁の離婚弁護士
成人になるまで子どもに会えない
そもそも弁護士は刑事事件でも被告人の事情、情状を求め罪を軽くするのが仕事、結婚中に意見が合わず衝突をした、ケンカのひとつふたつもしたでしょう。相手に嫌なことも言ったでしょう。刑事事件ならどれくらいの罪になりますか? 子ども連れ去りされて子どもが成人になるまで会えない、3歳で分れたら15年は会えない、懲役15年ですか?なかには無期懲役の方もいる。反省や矯正も認めない人権派弁護士
柴山昌彦議員『子ども連れ去り』は『未成年者略取誘拐罪』を適用する。しかし現場が対応できますか
今まで、子ども連れ去りを警察は刑法224条で逮捕起訴をしなかったか。現場が対応できなかったのです、国会でこれから子ども連れ去りは刑事罰で対応するといわれても現場は対応できません。
刑法224条『未成年者略取誘拐罪』に問えない理由 某署生安課刑事に聞きました。
① 連れ去った子と母親は安全に生活をしている。又逃亡する恐れがない。
② 近隣から子への虐待などで苦情がない
③ 子どもが逃げる様子がない、学校にも通っている。
④ 告訴を受理して子どもと母親を引き離し、その後子どもの面倒を誰が看るのか
⑤ 妻から夫に子を引き渡すことなど警察が介入できない事案
⑥ そもそも、刑法244条での対応はできない。実子誘拐の想定はしていない。法の不備、
⑦ 警察は子どもが小さいうちは母親が面倒を看るほうが適切と思っている。(刑事の独り言)
⑧ 警察が一番嫌いな弁護士が不当逮捕だ、不当起訴と警察に圧力をかけるに違いない、起訴し有罪が取れるのか?
刑法第224条 未成年者を略取し、又は誘拐した者は、3月以上7年以下の懲役に処する。
警察が逮捕起訴できるような法改正がないかぎり子ども連れ去りの刑事罰は難しいのではないでしょうか。抜け道のないようにすべきで警察が動きやすいよう「実子誘拐罪」を新たに制定するのが望ましいと考えます。
家を出るときは子どもを連れて出て、弁護士法人岡林法律事務所
連れ戻しをすれば逮捕される!?
最初の連れ去りは逮捕されないが、連れ戻しは必ず警察に逮捕される!!ということはありません。「連れ戻し」を実行した事案はいくつか知っていますが、逮捕起訴されていません。「私は子どもを連れ戻したぞ!!」とは言いません、
いくつかの成功例がありますが悪用されますので、ここでは紹介しません。
連れ戻しで逮捕された事案は、
①面会交流中に連れ去った。
②子どもの面倒をみる環境、設備が整っていない。
③その場の思い付きでやった。
④狭いアパートに子どもを連れだし潜伏していた、
これでは逮捕されて当然です。「連れ戻し行為」が、逮捕されないように、うまく準備をした上で実行しなければなりません。一番は子どものためです。子どもは連れ戻しを待っているかもしれません。連れ戻された方からも未成年者略取と告訴されますが不起訴になった事例もあります。
柴山昌彦議員の「連れ戻しも未成年者略取誘拐罪を適用する」これでは、味噌もくそです、連れ戻しを実行し成功した方からの事情や理由を聞いた上で慎重な議論と細かい法整備が必要と考えます。
連れ去られた子どもは、ずっとパパに会いたいと思って過ごしているかもしれません。
大人になって再会しても、パパは私のことあきらめたの、捨てたのと言われてどう答えますか?
やることはやったと胸張って言えるでしょうか?
(連れ去り側はそれが勘違いよ!それこそがDV、モラハラよ、というのでしょう)
連れ去った方は子どもに対しパパは私を裏切った、酷い人、あなたは捨てられたのよ、と子どもに言っているかもしれません。