給付金詐欺で全国初摘発の弁護士を再逮捕 管理するキャバレーの運営会社でも同じ手口か 

配信

国の新型コロナ対策の持続化給付金などをだまし取ったとして、弁護士の男など2人を再逮捕です。 詐欺の疑いで再逮捕されたのは、東広島市の弁護士・加島康介容疑者と広島市南区の会社役員・熊本俊二容疑者です。 警察によりますと、2人はおととし、給付の要件を満たすかのように装って、持続化給付金と、家賃支援給付金を申請し、合わせておよそ570万円をだまし取った疑いが持たれています。
警察は捜査に支障が生じる恐れがあるとして2人の認否を明らかにしていません。 警察によりますと、給付金を受給したのは加島容疑者が管理するキャバレーの運営会社で、熊本容疑者が申請を代行、その際、事業実態がなかったにも関わらず、収入が減ったかのように虚偽の申請をしたとみています。加島容疑者の会社の口座に給付金が入金された直後、この口座から熊本容疑者の会社に数十万円が振り込まれた形跡があるということです。 2人は加島容疑者が代表を務めるホテルの運営会社をめぐって持続化給付金などおよそ560万円をだまし取ったとして逮捕され、きょう(14日)付で起訴されています。弁護士が持続化給付金や家賃支援給付金の詐欺容疑で摘発された全国で初めてのケースでした。 警察は余罪についても調べを進めています。

中国放送https://news.yahoo.co.jp/articles/66486b2c81f461d35dffa685f4a31cf68c0d61da

弁護士自治を考える会

弁護士の他にも副業をやっていたようですが、依頼者の預り金を横領ではなく頭使って詐欺で国の給付金をだまし取る手口は業界初です。

逮捕時の報道

持続化給付金めぐる詐欺で弁護士初の摘発 2人を逮捕 認否明らかにせず 広島県警 6/23(木)

中国放送https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/77976?display=1

法律相談料を不正に受けとる 男性弁護士を懲戒処分 広島弁護士会 5月20日

広島弁護士会は、実際に行っていない法律相談料を不正に受け取ったとして男性弁護士を懲戒処分にしたと発表しました。 懲戒処分となったのは、広島弁護士会所属で東広島市に事務所を置く加島康介弁護士です。 広島弁護士会によりますと、加島弁護士は3年前、法テラスが開いた1回の案件につき3回まで無料で相談が受けられる相談会に参加。その際、相談者から1回しか相談を受けていないのにも関わらず、3回分の相談料を法テラスに請求したということです。 加島弁護士は正当に受け取れる1回分に加えて、2回分の請求のうちの1回分、5500円を不正に受け取ったということです。 その後、相談者から2回目の相談をうけていた別の弁護士が相談料を法テラスに請求した際に不正が発覚。加島弁護士は受けとったお金を全額返金したということです。 これをうけ広島弁護士会は加島弁護士を5月13日付で業務停止1か月の懲戒処分としました。 一方で、加島弁護士側は、今回の処分を不服とし、日弁連に対して、異議を申し立てる方針だということです。

加島康介 登録番号35747 広島 

東広島総合総合法律事務所 東広島市西条朝日町13-28中井ビル1階 

業務停止2022年5月17日~6月16日

2022年今年の弁護士の逮捕者・起訴・有罪 [弁護士自治を考える会]7月14日更新