弁護士不祥事情報ブログ
最新記事
  • HOME »
  • 最新記事 »
  • 弁護士に関する記事 »
  • 相続財産不正流用の平田秀規弁護士(熊本) 法廷に姿見せず 熊本地裁が判決 7月14日

相続財産不正流用の平田秀規弁護士(熊本) 法廷に姿見せず 熊本地裁が判決 7月14日

相続財産不正流用の平田弁護士 法廷に姿見せず 熊本地裁が判決 

相続財産管理制度を悪用し不当に預金を引き出したとして、熊本市の弁護士が損害賠償を求められていた裁判で、熊本地方裁判所は約 5300万円の支払いなどを命じました。 訴状などによりますと、この裁判は2019年に亡くなった熊本市の女性の相続財産管理人を務めていた被告の平田 秀規(ひらた ひでのり)弁護士に対し、不当に引き出された預金額およそ5300万円の損害賠償などを相続財産法人が求めたものです。 きょう、7月14日の判決で熊本地方裁判所の細井 直彰裁判官は「すべて事実として認められる」として不正に引き出した預金全額の支払いなどを命じました。 平田弁護士は、法廷に姿を見せませんでした。 上田 祐輔  弁護士 「合わせる顔もないくらいのお気持ちではあるのかな。(謝罪など)なにがしかの気持ちはもらいたかったと思いますけど…」 熊本県弁護士会と家庭裁判所は別の2人に対する成年後見人制度の悪用と合わせて、今年、2022年3月に業務上横領の疑いで刑事告発していて、不正流用が疑われるケースは合計11件、被害総額は2億4000万円を越える見込みです。 平田弁護士はこれらのお金について、「ほぼ全額を競馬に使った」と話しているということです。https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/95707?display=1

弁護士自治を考える会
依頼者の預り金を競馬で2億4000万円もすッて金ないから開き直るしかないのでしょう。確実に懲戒処分は除名になるでしょう。どっかに隠してる?
文中>上田 祐輔  弁護士 「合わせる顔もないくらいのお気持ちではあるのかな。(謝罪など)なにがしかの気持ちはもらいたかったと思いますけど…」
上田祐輔 登録番号44480 熊本県 上田法律事務所 
原告の代理人だと思いますが、登録番号も近いですし同じ熊本県弁護士会所属ですから会をあげて弁済していただけるよう働きかけていただくことはしませんよね。

県弁護士会に所属する男性弁護士が成年後見制度などを悪用し、預り金を私的流用していた問題の続報です。 県弁護士会の綱紀委員会は、男性弁護士を『懲戒相当』と議決しました。 この問題は、熊本県弁護士会に所属する平田秀規弁護士が、成年後見制度や相続財産管理制度を悪用し、管理していた口座から約8800万円を私的流用した疑いで、県弁護士会と熊本家庭裁判所が熊本地検に告発したものです。

当会会員による横領が疑われる事案に関する会長談話 2022年3月1日
 当会は,当会の平田秀規会員(以下「平田会員」といいます。)が成年後見人,相続財産管理人としてそれぞれ管理していた口座から合計約8230万円を引き出すなどし,目的外に使用した疑いがあることから,昨日(2022年(令和4年)2月28日),平田会員に対し懲戒の請求を行なうとともに,その非行が重大であるため,公表しないことにより当会会員及び当会に対する市民の皆様の信頼が損なわれるおそれが明白で,かつ,緊急の必要性があると判断し,平田会員に対し懲戒の請求を行ったことなどを公表しました。

 疑われる非行の内容は,弁護士としてあるまじき行為であり,誠に遺憾であるとともに,極めて深刻な事態であると厳粛に受け止めております。
 当会が平田会員に対して事情聴取を行ったところ,平田会員は,上記の引き出すなどした金員を主にギャンブルにより費消した旨供述しており,今後,当会綱紀委員会により詳細な調査が行なわれます。
 当会は,平田会員の非行による被害の全貌を可及的速やかに把握する必要があると考えており,そのためにも,当会市民相談窓口(予約受付番号:090-325-0913)に平田会員に関する情報提供をお願いする次第です。 当会は,今後,当会会員及び当会に対する市民の皆様の信頼回復のために全力で取り組んでいく所存です。2022年(令和4年)3月1日  熊本県弁護士会  会長 原 彰宏

報道 「競馬に使った…」弁護士が約8200万円を流用か【熊本】 2月28日 熊本県民TV
熊本県弁護士会は28日、会員の平田秀規弁護士(49)が成年後見人制度などを悪用し、約8200万円を私的に流用した可能性があると公表した。
■県弁護士会 原彰宏会長 「国民の信頼が損なわれる恐れが明白で、かつ緊急の必要性があると判断いたしたので本日公表いたします」 8000万円を超える私的流用があるされているのは、平田秀規弁護士(49)。 県弁護士会によると、平田弁護士は熊本家庭裁判所から判断能力に欠けている障害者や高齢者に代わって財産管理などを支援する成年後見人に選ばれていた。しかし、その立場を悪用し、おととし10月から県内2人の口座から複数回にわたり、あわせて2930万円を引き出したという。 さらに平田弁護士は、死亡した人の遺産管理などをする相続財産管理人も担っていて、その後の調査で口座から5300万円が不明になっていることも新たに分かった。 平田弁護士は「主に競馬に使った」と話し、不正に金を引き出したことを認めていて、他にも私的流用をしたことを示唆しているという。 県弁護士会は刑事告発も検討するとしている。

引用熊本県民テレビ https://news.yahoo.co.jp/articles/3cf4d21c188acf24744b0fc2ddbc54d56be8f5fb

横領容疑の熊本市の弁護士 被害額2億4千万円を超える見込み 4月25日 ヤフーニュース

熊本市の弁護士による不正流用は被害総額が2億4000万円を超える見込みであることが明らかになりました。 熊本市の平田秀規(ひらた ひでのり)弁護士は、成年後見制度や相続財産管理制度を悪用し、管理を任されていた口座からおよそ8000万円を着服した業務上横領の疑いで、県弁護士会などからすでに告発されています。 県弁護士会はこれまでに寄せられた情報から、平田弁護士による不正流用が疑われるケースが11件あり、被害総額が2億4000万円を超える見込みだと明らかにしました。県弁護士会は、追加での刑事告訴を検討しています。熊本放送https://news.yahoo.co.jp/articles/459beb9583bb3684ad0f7924a8f2ff59358ef7f6

平田秀規弁護士
40105 弁護士 平田 秀規 熊本県

会員情報

氏名かな ひらた ひでのり
氏名 平田 秀規
性別 男性
事務所名 平田法律事務所

Wordpressで検索

googleで検索

アーカイブ

カテゴリー

PAGETOP
Copyright © 弁護士自治を考える会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.