あけましておめでとうございます。

2022年元旦に予想しました。今年の弁護士業界はこうなる。答え合わせ
予想① 当たり!日弁連会長選挙新日弁連会長はこの人・
2年に1回の日弁連会長選挙、、過去は東京、第一東京、第二東京、大阪と順番に会長を回していましたが(1回兵庫)3年前日弁連事務総長の経験がある荒中弁護士(仙台)が立候補し当選。地方のマチ弁代表で個人事務所の弁護士から日弁連改革を期待されましたが、新型コロナ感染拡大で目立ったこともできず、お気の毒でした。昨年いち早く立候補を表明したのは元東弁会長の小林元治弁護士(派閥法友会)が最有力
予想② 当たり! 懲戒処分者数懲戒処分者数・ 2021年に懲戒処分者数3年連続100件の新記録を達成、2022年も処分件数100件超え、4年連続の新記録を樹立。(2022年12月末104件)
予想③ハズレ! 弁護士登録数日弁連会員数・2021年登録者数約43000人(3月末)2022年年末の登録者数44000人以下となり増加傾向が鈍化する。2022年9月30日現在44022名)
予想④ 当たり! 大阪の横領弁護士大阪で今年も逮捕者が出る。2020年から5人の逮捕者を出した大阪弁護士会、2022年も逮捕者が出る! 2022年逮捕者1名 
予想⑤ ハズレ!東弁VS大阪東弁と大阪のデッドヒートが続く2021年懲戒処分者(官報)で処分件数18で並んだ東弁と大阪。大阪はハンデ4000人がありながら大健闘、2022年も昨年同様デッドヒートが続き、希望も込めて最後は大阪が征する。 処分件数東京18件大阪10件)
2023年の弁護士業界予想 
① 5年連続懲戒処分件数100件超え自信あり99%
② 大阪弁護士会逮捕者が出る自信あり80%  
③ 女性弁護士の処分件数が10件を超える自信あり75% 
④ 懲戒処分件数、ついに大阪が東京を超える自信15%
⑤ 処分件数10件到達(個人記録)自信30% 
⑥ 会費滞納、行方不明弁護士が増加自信あり70%
⑦ 逮捕者予想、10名(横領5 痴漢盗撮わいせつ系3 飲酒運転2)自信あり85% 
⑧ 不祥事の責任をとって弁護士会長が辞任する自信0%
答え合わせは年末にしましょう。
楽しいお正月をお過ごしください