担当の被告人の預り金89万”横領”弁護士を再逮捕

担当していた民事事件の預り金を横領したとして逮捕・起訴された弁護士の男が、別の刑事事件の被告からの預り金89万円を横領していたとして13日、福岡地検特別刑事部に再逮捕されました。 再逮捕されたのは、福岡県弁護士会に所属する弁護士・清田知孝容疑者(43)です。 福岡地検などによりますと、清田容疑者はおととし6月、担当していた刑事事件の被告人の口座から預り金として引き出した150万円のうち89万円を横領した疑いがもたれています。 福岡地検は、認否を明らかにしていません。 清田容疑者は2021年に担当した民事事件での預り金約802万円を横領したとして逮捕され、13日付で起訴されています。 清田容疑者は今年9月まで約1年半の間、県弁護士会から業務停止の懲戒処分を受けています。

KBChttps://kbc.co.jp/news/article.php?id=11889588&ymd=2024-02-14

弁護士自治を考える会
余罪はあると思っていました
清田知孝 登録番号39449 リーガルジャパン法律事務所 福岡市中央区天神4-1-18 サンビル5階
業務停止2023年3月13日~2024年9月12日