「詐欺師をどこまでも追い詰めます」「被害回復は早期対応が大切」——。瀬辺弁護士への相談が同会に寄せられ始めた昨夏の時点で、瀬辺弁護士の事務所ホームページ(HP)には、このような文言が並んでいた。
HPには、「ロマンス詐欺や投資詐欺の専門」とする内容や、「24時間年中無休」のLINEの相談窓口なども記載されていたが、同会によると、HPは現在は閉鎖されている。
瀬辺弁護士は同会に対し「HPの記載を改めて、新規の案件の受け付けはしないことにしている」と説明したという。同会の小川淳会長は「同種の苦情が相次いでいるということで看過できなかった。全国にいると思われる被害者にも注意を呼びかけたい」と話した。
二次被害に関する問題は全国で発覚している。東京弁護士会では昨年12月、所属の弁護士が弁護士法違反で逮捕・起訴されたほか、東京・大阪・千葉の各弁護士会が所属の弁護士の懲戒請求を相次いで公表するなどした。
県弁護士会消費者委員会委員長の岩城善之弁護士によると、ロマンス詐欺は組織的な詐欺グループによることが多く、弁護士を通じても被害回復は困難だという。岩城弁護士は「依頼をする場合も、弁護士と会わずにLINEの相談だけで契約しないでほしい」と呼びかけている。
同会は瀬辺弁護士についての電話相談窓口(052・223・2355)を開設する。14、15、18、19日の午前10時〜正午と午後1時〜午後5時に受け付ける。
引用 読売新聞 3月14日
全国的に国際ロマンス詐欺の二次被害が増えています。詐欺の救済を謳う弁護士、しかし払った着手金以上の被害回復はなく、結局これも弁護士の詐欺まがいの業務ではないのか?
弁護士法人丸の内国際法律事務所の取扱い事案と瀬辺勝弁護士の理念とは?
みなさんは、さまざまな詐欺被害があることをご存じですか?
近年SNS上で全く知らない相手とも簡単にやり取りができるようになったため、「FXに投資すれば自動で儲かる」「アフィリエイトで稼げる」「投資に関する動画を今だけ無料で視聴できる」など詐欺被害に遭遇してしまったというニュースを見かけます。
最初は詐欺と知らずに安易に手を出してしまってしまい、そろそろ資金にしようと思ったら「FXの画面上では儲かっているように見えていた資金が引き出せない」「多額の手数料を請求された」等の被害が報告されているようです。
その事件解決のサポートをしてくれるのが弁護士です。
弁護士は、弁護士法第23条の2第1項に基づく「弁護士会照会制度」を使い、返還請求を行うことができます。
弁護士法人丸の内国際法律事務所は、投資・副業・情報商材の詐欺被害の返金請求を専門としています。
今回は、前回に引き続き、ネットトラブルや海外事案を常に最新の解決策を勉強し続け、詐欺被害解決に取り組んでいる、弁護士法人丸の内国際法律事務所の取扱い事案について紹介します。
一口に詐欺被害といっても、色々な誘い文句や切り口で誘惑しておきながらお金を騙し取るので、なんだかおかしいな…と気になった時点ですぐに弁護士に相談するようにしましょう。
【弁護士法人丸の内国際法律事務所の取扱い事案】
弁護士法人丸の内国際法律事務所の取扱い事案は、以下の通りです。
・SNS/マッチングアプリ詐欺
・FX/株式投資詐欺
・投資詐欺
・マルチ商法詐欺
・ポンジスキーム詐欺
・副業・情報商材詐欺
また国際ロマンス詐欺など高度な対応が必要となる海外事案も年々増加しているので、弁護士法人丸の内国際法律事務所のように早期相談に乗ってくれるところに相談するようにしましょう。
【弁護士法人丸の内国際法律事務所の瀬辺勝弁護士の理念】
まず初めに弁護士法人丸の内国際法律事務所の代表弁護士である瀬辺勝弁護士の理念について紹介します。
弁護士法人丸の内国際法律事務所は、事件解決することだけではなく、「依頼者様を第一に考え、風通しの良い関係を構築して、二人三脚で事件解決をすること」を大切にしている法律事務所です。
引用:PR TIMES