弁護士非行懲戒専門ブログです
業務上横領で逮捕された大阪弁護士会所属の・大山良平弁護士の初公判が大阪地裁で16日開かれて大山弁護士は起訴事実を認めた
起訴状によると大山弁護士は離婚訴訟で得た女性の生活費等110万円を着服し生活費や飲食費にあてたという
大山事務所は赤字で数百万円の負債があり家賃も滞納していたという
TVのニュースのみの報道でした
今年、債権者やお手伝いさんに暴力をして逮捕され業務上横領で
逮捕されました。
京都大学法学部出身ですが、弁護士はもう無理でしょうね
大山良平弁護士2回目の逮捕 10月26日
大山良平弁護士1回目の逮捕 7月7日
なお12月13日まで業務停止2月でしたが今は停止処分が明けましたので
まだ現役です
16584 | 弁護士 | 大山 良平 | 大阪 |
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大山弁護士に業務停止2月の報道
離婚訴訟書面に「最低」弁護士を業務停止2か月
大阪高裁で行われた離婚訴訟で、相手方の名誉を損なう表現を記した書面を
同高裁に提出したなどとして、大阪弁護士会(金子武嗣会長)は18日、
大山良平弁護士(63)を業務停止2か月の懲戒処分(14日付)にした、
と発表した。http://img.ak.impact-ad.jp/ic/yl/2008/03/l1x1-0d3a1fb758df89fe76286575fa2fbffc9ae83d03.gif
と発表した。http://img.ak.impact-ad.jp/ic/yl/2008/03/l1x1-0d3a1fb758df89fe76286575fa2fbffc9ae83d03.gif
大山弁護士は弁護士会の聴取に対し、「代理人として当然のことをしただけ」と反論しているという。
同弁護士会によると、大山弁護士は、昨年11月に大阪高裁で判決が言い渡された離婚訴訟で女性の代理人を務めた際、相手方の男性について「最低で筋が悪い」と記載した準備書面を高裁に提出するなどした。翌12月、男性が同弁護士会に「名誉を侵害された」として懲戒請求していた。 大阪弁護士会は処分の決定で「男性の人格、名誉を棄損し、弁護士の品位を失う非行だ」とした。