岐阜⇔名古屋 名鉄特急
いったい中部の弁護士はどないなっとるんだ
弁護士を書類送検・弁護士を起訴・弁護士が被告人
2013年 6月21日 3件 岐阜・愛知 中部の弁護士ネタ
① 岐阜県弁護士会 小山哲弁護士
人権派弁護士、女子高校生のスカート内撮影
岐阜県警大垣署は20日、女子高校生のスカート内を撮影したとして、県迷惑防止条例違反の疑いで、県弁護士会所属の小山哲弁護士(36)を書類送検した。大垣署によると「仕事上のストレスと欲求不満を満たすためにやった」と容疑を認めているという。
② 岐阜弁護士会 坂井田吉史弁護士
偽証教唆の弁護士、起訴内容認める岐阜地裁初公判
2013年6月21日 21時26分
岐阜地裁であった窃盗事件の公判で証人にうその証言をさせたとして、偽証教唆罪に問われた岐阜県弁護士会所属の弁護士坂井田吉史被告(39)=愛知県一宮市=の初公判が21日、岐阜地裁であり、坂井田被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
起訴状によると、坂井田被告は窃盗罪に問われた暴力団組員伊藤寛士被告(26)と共謀し、伊藤被告の共犯の男にうその証言をするように指示。2月の公判で「(窃盗事件は)自分1人でやった」と偽証させたとされる。
③ 愛知県弁護士会 城正憲弁護士
犯人隠避罪で弁護士起訴=警部脅迫事件、実行役らも―名古屋地検
暴力団捜査を担当していた愛知県警警部が電話で脅された事件で、名古屋地検は21日、電話をかけた男を逃がしたとして、犯人隠避罪で弁護士城正憲容疑者(66)ら3人を起訴した。一時逃亡していた実行役の青木公司容疑者(43)も脅迫罪などで起訴した。地検は認否を明らかにしていない。
なにも言わない岐阜県弁護士会
悪い冗談か!会長あいさつ
さて、今年7月12日、岐阜市で民事介入暴力対策岐阜全国大会が開催されます。これは、日弁連(日本弁護士連合会)や岐阜県弁護士会などが主催する民事介入暴力対策の全国レベルの大会です。私たち岐阜県弁護士会は、地元の主催会として、民事介入暴力対策委員会のメンバーを中心に、約1年前から準備をしております。
暴力団排除条例が平成23年度から施行され、市民の方々の協力を得て、実績が上がる反面、運用上の問題点も指摘され始めており、検証が必要な段階にあると言われています。