千葉県弁護士会館

容疑者情報を報道機関に誤送信 千葉県弁護士会
千葉県弁護士会は15日、刑事事件の容疑者の名前などが記載された資料1枚を報道機関13社と民放記者クラブ、県政記者クラブに11日、誤ってファクス送信したと発表した。千葉地裁に送るはずだったが、職員がファクス機器の誤操作で報道機関に送った。

 書類には容疑者の名前、生年月日、罪状などの個人情報が含まれていた。誤送信した先の1社から連絡があり発覚した。 同会は報道機関に書類の廃棄を依頼しており「不手際による誤送信で多大な迷惑をかけ、心よりおわび申し上げる」としている。

千葉日報 https://www.chibanippo.co.jp/news/national/1106934

弁護士自治を考える会

弁護士の不祥事の発表は金曜の夜と相場が決まっています。本来ならば弁護士会として「会長談話」をホームページに掲載しなければなりませんが、ちょうど連休ですので、連休明けでなかったことにするでしょう。

>同会は報道機関に書類の廃棄を依頼しており「不手際による誤送信で多大な迷惑をかけ、心よりおわび申し上げる」としている。

誰が、誰にが抜けてませんか? 

「おわびもうし上げる。」なんか偉そう~「おわび致します」でいいのと違いますか。

最近おわびもうし上げることが多ございませんか、会長さま