2009年6月 <自由と正義>6月号に掲載された弁護士懲戒処分要旨
今月は9人の弁護士の懲戒処分
4人目は新聞にも大きく載った、あの公然わいせつ弁護士

電車で公然わいせつしたという弁護士です
スマップの草なぎ君とはちょっと違います。電車の中で出してしまったのです。
被害者もいるということです 

最近、教師のセクハラや強制、公然のわいせつ行為がニュースになっていますが
ほとんどは懲戒免職になっています

過去、弁護士の場合、電車での痴漢行為は業務停止3月が相場でした
エスカレーターで高校生のスカートの中を盗撮が業務停止6月
ホテルに無理やりが業務停止3月女子中学生と淫行が業務停止1年
依頼人を日曜に弁護士事務所に呼び出して強姦は除名
(書庫にセクハラ系でまとめてあります)
懲戒処分というのは前例となりますので今後弁護士が電車で下半身ポロリは
業務停止1月となります,ただし、被害者との示談が必要
もうひとつは、常習的性癖がないことだそうです!?? 
常習的性癖がないけど横浜弁護士会は業務停止1月を相当とした
つまり業務停止1月でも処分は重いということです。
情状を考えても業務停止1月を選択したのだと・・
ちょっと違うと思うけどな・・・・
弁護士会が率先して重い懲戒処分を出さなければならないと私は思いますが

世の中で公務員や教師がこのような電車で公然わいせつをしたら
もう少し重い処分じゃないでしょうか

弁護士のストレスは公務員や教師のストレスとは違うんだ
弁護士の仕事の方が大変なんだというご意見もあるようですが
大阪の地下鉄の標語にありました

チカンはアカン!!

ちょっとこの懲戒処分は甘くないでしょうか~

懲戒処分の要旨
1 懲戒処分を受けた弁護士
氏名 角谷 裕史 登録番号 27532  横浜弁護士会
事務所 川崎市川崎区貝塚
日比野法律事務所
2 懲戒の種別    業務停止1月
3 処分の理由の要旨
被懲戒者は2008年7月23日電車内で公然とわいせつな行為をしたことにより
現行犯逮捕され同月25日略式命令により罰金10万円に処せられた
上記、被懲戒者の行為は弁護士法第56条第1項にさだめる弁護士としての品位を
失うべき非行に該当する
被懲戒者が被害者に相当程度の賠償金を支払って示談が成立していること
被懲戒者に常習的性癖が認められないことなどの情状を考慮しても
業務停止1月とするのが相当である
4 処分の効力の生じた日 2009年3月17日
2009年6月1日  日本弁護士連合会
この懲戒処分要旨には懲戒請求者がいません
弁護士会が直接、懲戒処分したという内容です。