自宅に覚せい剤、元弁護士会副会長に有罪判決

12月11日11時32分配信 読売新聞
 自宅に覚せい剤を隠し持っていたなどとして覚せい剤取締法違反(所持、使用、譲渡)に問われた元札幌弁護士会副会長の弁護士加藤恭嗣被告(51)の判決が11日、札幌地裁であった。
 中川綾子裁判官は、「弁護士が覚せい剤におぼれるようになった経緯には、あぜんとする。依存性も高い」として、懲役2年、執行猶予4年(求刑・懲役2年)の有罪判決を言い渡した。
 判決によると、加藤被告は今年8月20日、札幌市中央区内のホテルで知人の女性(29)に覚せい剤の結晶約0・2グラムを無償で渡し、9月16日頃には同区内のホテルで自分の腕に
覚せい剤を注射して使用した。また、9月18日には、同区内の自宅で覚せい剤0・9グラムを所持していた。
札幌弁護士会(高崎暢会長)は今後、加藤被告を除名するかどうかを含めて審査し、処分を決める 
弁護士自治を考える会

弁護士非行専門のブログです。懲役2年は求刑どおりですから執行猶予がついたといえ厳しい判決、当会が知っている限りで覚せい剤所持で逮捕された弁護士は2人目のはず(もう一人は横浜弁護士会)

懲戒処分は判決までに間に合いませんでしたが弁護士会としての対応は他の逮捕者や有罪判決を出している弁護士会とはずいぶん違います