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                         日弁連大講堂

 

弁護士が被後見人の財産3900万円着服
2013.3.25 12:17
 東京弁護士会は25日、同会所属の松原厚弁護士(76)が、成年被後見人の財産計約3900万円を着服していたと明らかにした。今後、懲戒処分にする方針で、業務上横領容疑での刑事告発も検討する。
 同会によると、松原弁護士は2007年9月から成年後見人を務めていたが、被後見人の不動産を売却して約1400万円を使い込んだほか、被後見人の定期預金口座などから計2500万円を払い戻し、自分の口座に送金して着服した。
 松原弁護士は着服を認めており「自宅の改修費や借金の返済などに充てた」と話しているという。
 昨年8月に後見人を解任されたとの情報が11月に弁護士会に寄せられ、調査していた
サンケイニュース
日弁連の要職を務めたこともある松原厚弁護士
またしても後見人制度を悪用して3900万円の横領です。
私の悪徳弁護士相談・命の電話にも相談が来ていました
その方の被害額は3000万円です。大至急、東京弁護士会に連絡をしてください
被害者さんからのメール

 

今回、私が被害にあったのは東京弁護士会所属の松原厚弁護士です。
預かり金3000万を返してくれません。これで財産を失ったと同じ状況です。
貴殿のブログを拝見してみてこれだけ多くの弁護士による不祥事がありながらも弁護士会は相変わらずの月並みなコメントを述べるばかりです。
おまけに刑事告訴をしても捜査段階で慎重に扱われて処理が遅れ気味になること。被害者に対して何ら救済もない現状に憤りを感じます。
私の場合も他の弁護士を介して請求しましたが面談の席で約束した一時金の返済の履行もなく以降雲隠れしている状況です。
事務所の電話は解約。自宅の電話も料金未納で不通。自宅不動産はめいいっぱい根抵当を設定して借金を繰り返している。その不動産も自治体から差押されている状況です。

 

松原厚弁護士
電話が繋がらない法律事務所  3月13日
    ③ 東京弁護士会のM弁護士
ベテラン弁護士で過去懲戒処分もなく日弁連でも役員をしていた経歴がある。かなりの大物弁護士。ただ今電話を掛けても繋がらない。依頼者からの預かり金3000万円を持ったまま居所がつかめない。そこで東京弁護士会に電話が繋がらないからどうしたらいいでしょうかと問い合わせしたら東弁は手紙を出してみたらどうですかという適当な応対。早く出てきていただきたいのですが。。。。
この弁護士も逃げてきっと会費未納だから近いうちに懲戒処分が出てこの弁護士と東弁は関係ありませんというのだろう
それにしてもこの弁護士業界というのはいったいどうなっているのだろうか
困っている人、助けてくれという人のお金をよく盗っていけるもんだ
処分も甘いし再発防止策もない
73歳になってこのザマでは若い弁護士に示しも付かんではないか
被害者に弁償できないのなら弁護士は後見人制度から撤退すべきだ
東弁であとひとり金返さんという弁護士の苦情聞いてます