交渉依頼、６年放置 ６１歳弁護士を懲戒処分 栃木
2013.6.26
県弁護士会は２５日小林正憲弁護士（６１）を業務停止２カ月の懲戒処分とした。
同会によると、小林弁護士は平成１８年７月、県内の男性から着手金３０万円を受け取った土地使用に関する交渉を一切進めず、男性からの電話にも一度も出ないなど６年間放置した。小林弁護士は「頭からすっぽり抜け落ちてしまった」と話しているという。小林弁護士に関しては以前から同会に苦情が多数寄せられており、昨年１月と５月には少年事件の当番付添人に指定されながら少年への面会を怠ったとして２度にわたり戒告処分を受けていた。
橋本賢二郎会長は「依頼者に多大な損害を与え、弁護士に対する信頼を裏切った。再発防止に努める」とコメント。３０日、依頼者を対象に説明・相談会を開く。問い合わせは（電）０２８・６２２・２００８。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130626-00000054-san-l09
弁護士会が被害者の相談会をするという事は他にも多くの事件放置があると言う事です。先に処分を出して他にも被害者はいませんかとお知らせすることは大変珍しい事です 岡山の福川弁護士の横領事件で説明もせず役員が逃げ回っているのと大きな違いです。
検索キーワード 小林正憲
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弁護士氏名： 小林正憲
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登録番号
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18773
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所属弁護士会
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栃木
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法律事務所名
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小林正憲法律事務所
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懲戒種別
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戒告
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懲戒年度
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2012年5月
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処分理由の要旨
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少年事件の弁護人 接見に行かず
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弁護士氏名： 小林正憲
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登録番号
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18773
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所属弁護士会
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栃木
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法律事務所名
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小林正憲法律事務所
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懲戒種別
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戒告
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懲戒年度
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2012年5月
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処分理由の要旨
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裁判の判決文を日本語が分からないと送らず
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小林正憲弁護士
