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福川律美元弁護士(岡山)詐欺横領で逮捕から1年を迎えて
岡山弁護士会被害者の会 会長 越宗 庚治
【会長談話】
「忘れられない日」
一日、一日、何事もなく無事に過ごしていた日々、平成24年12月10日
一人の弁護士によって被害者になった我々(300人とも400人ともいわれる)驚き、怒り、絶望、途方に暮れ、悲しい忘れらない日となった。
今、現在なにも解決していない。解決の糸口も見当たらない。
事件に巻き込まれ何をすべきか分からず愕然としていた。
岡山弁護士会は被害者を把握し自分たち(弁護士)の身を守ることだけに
走った。救済は宙に浮き、弁護士会は「法的責任はない」と被害者を
突き放した。
報道各社は(岡山県内中心だが)折に触れ、道義的責任、人権擁護、その他をこの1年報道してくれた。
法に守られ生きていると思っていたが被害者になり始めて知り得た様々な難問、我々が法に閉ざされ、法に守られていない、今!
法とはなんぞや?
基本的人権の擁護とは?
岡山弁護士会は初心に帰りこの事件を真っ向から受け止め「正義」を実現していただきたい。
法が我々を味方してくれるときが、必ず近いうちにやってくる
我々はあきらめない
 
             平成25年12月吉日
            岡山弁護士会被害者の会
 
1月10日 岡山弁護士会所属弁護士福川律美元弁護士
詐欺横領事件・控訴審第1回裁判・岡山高裁
 
【ヤクザも騙した岡山の弁護士】
週刊新潮の記事