<大阪弁護士会>勤務先で盗撮の弁護士を業務停止6カ月処分
 ◇弁護士は「カメラの誤作動だ」と否定

大阪弁護士会は20日、勤務先の法律事務所で女性事務員のスカート内を盗撮したとして、同会所属の村田秀人弁護士(45)を業務停止6カ月の懲戒処分にしたと発表した。村田弁護士は「カメラの誤作動だ」と否定しており、処分を不服として日本弁護士連合会に審査請求する方針
弁護士会によると、村田弁護士は2012年3月、大阪市北区の法律事務所で、立った状態でパソコンを操作していた事務員のスカートの中をデジタルカメラで撮影したとされる。カメラのSDカードには、スカート内の画像15枚と画質を明るく加工した画像2枚が保存されていた。
村田弁護士はSDカードのデータ処理を別の事務員に依頼し、その過程で被害女性が画像を発見。相談を受けた弁護士会が調査していた。
また出ました盗撮弁護士!
過去はエスカレーターでの盗撮でしたが、今回は事務所の女性事務員の
スカートを盗撮したということです。
過去の懲戒処分は業務停止6月(岐阜)業務停止6月(岩手)戒告(新潟)(弁護士登録抹消)と3例あります。今回は警察のお世話になっていないのでカメラの誤作動とか言い訳をしているようです。
そんな言い訳ないと思いますが・・・・
村田秀人弁護士
なお大阪弁護士会館の中では弁護士からセクハラを受けたら相談してくださいというポスタ―が貼ってあります。
事務員にみなさま大阪の弁護士には注意してください
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戒告処分
業務停止6月