重傷ひき逃げ 名古屋の弁護士に懲役5年求刑
ひき逃げをした名古屋の弁護士に、名古屋地検は、懲役5年を求刑しました。
名古屋市東区の弁護士、梅田鉱二被告(33)は、今年3月、乗用車を運転し、東区の交差点で信号待ちをしていた原付バイクに追突。男性に大けがをさせ、そのまま逃げたひき逃げなどの罪に問われています。
名古屋市東区の弁護士、梅田鉱二被告(33)は、今年3月、乗用車を運転し、東区の交差点で信号待ちをしていた原付バイクに追突。男性に大けがをさせ、そのまま逃げたひき逃げなどの罪に問われています。
名古屋地裁の18日の公判で、検察側は、「飲酒の発覚を恐れて逃げた上、帰宅後に飲酒したと説明した」などと指摘し、懲役5年を求刑しました。
CBCテレビ