島根女子大学生殺害 担当した弁護士「驚愕した」
テレビ朝日系(ANN) 12/22(木) 0:05配信
島根県の女子大学生殺害事件で、容疑者死亡のまま書類送検された当時33歳の男を以前、担当したことのある弁護士の男性がANNの取材に応じ、事件について「驚愕(きょうがく)した」などと語りました。
矢野容疑者を担当したことがある弁護士:「(事件の内容を聞いて)正直言って驚愕した。(矢野容疑者は)非常に神経質な人に見えた」
矢野富栄容疑者は2009年10月、島根県立大学の平岡都さん(当時19)を殺害して遺体を切断し、広島県の山中に遺棄した疑いが持たれています。
矢野容疑者を担当したことがある弁護士:「逆上して何をするか分からないというタイプの人でしたね」
矢野容疑者は東京・杉並区などで女性の首に刃物を突き付けて脅すなど、3件の事件に関与した罪で2004年に実刑判決を受けていました。
弁護士自治を考える会
事件を担当した弁護士が
「驚愕(きょうがく)した。
(矢野容疑者は)非常に神経質な人に見えた」
「逆上して何をするか分からないというタイプの人でしたね」・・・・
こういうことを軽々しくテレビでお話ししてもよろしいのでしょうか!?
こんな弁護士がいることに驚愕いたしました。
テレビを見ていてひっくり返ってしまいました。
皆様の中でこの弁護士をご存じの方がいらっしゃいましたら当会までメールをいただくか、コメントをお寄せください。
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