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(千葉地裁の前にある千葉県弁護士会館・となりのビルの1階に喫茶店ですがお昼に安くて美味しい定食を出すおばちゃんの店があります。昼は弁護士の客も多いので、胸にバッジを付けている客を見たら、目を合せないようにしましょう。)
弁護士の懲戒処分を公開しています。
日弁連広報誌「自由と正義」2018年8月号に掲載された弁護士の懲戒処分の公告
千葉県弁護士会・吉村亮子弁護士の懲戒処分の要旨
処分理由』弁護士会費滞納
当会では、弁護士は会費をどれだけ滞納すれば処分というデータがあります
弁護士会  滞納月数  滞納金   処分   処分日
佐賀 27か月   182万円   退会命令       201310
 一弁 41か月   160万円   業務停止2 (返済)167
福岡 15か月   72万円    業務停止2月 (返済)166
東京 59か月    223万円   退会命令        161
沖縄       147万円   業務停止3(返済)    1511
東京 41か月   157万円    退会命令        154
兵庫 【入会金10万】 65万円   業務停止2(返済)   158
二弁  35か月   136万円   退会命令         155
栃木  18か月   136万円   業務停止3(返済)    117
千葉  37か月   200万円   退会命令         143
東京  32か月   119万円   退会命令         138
大阪  60か月   232万円   退会命令         132
一弁         96万円   退会命令(逃亡)     15
札幌  21か月          戒告(返済)       105
東京  36か月  266万円   退会命令          107
大阪  64か月  248万円   退会命令          109
 大阪  52か月  225万円   退会命令         1010
 東京  26か月  101万円   退会命令          173
26カ月で退会命令ただし被懲戒者は札幌から登録換後1回も払わず)
東京 23か月   864700円  退会命令         175
(23か月分の滞納で退会処分は最短となりました。、この弁護士の場合は行方が分からずということで苦情も多く早目の厄介払い)
 一弁 38か月   137万円   退会命令         182
 一弁 2,0132015の間 90万円 業務停止1年 (返済)  182
(少額の延滞済で返済済ですが業務停止1年は他に理由があり)
京都 6月分       232800円     戒告    186

(過去最少の滞納額、返済したが、返済期日から6月遅れたから処分)


千葉  9か月    52万9200円  業務停止3月(返済)   18年4月
過去、最少の少額の滞納で業務停止3月の懲戒処分です。


                 以 上 弁護士懲戒処分センター


今回の吉村弁護士(千葉)はたった52万円9200円の滞納、しかも既に返済をしていますので、他の処分と比べて業務停止3月はかなり厳しい処分です。


理由は前回受けた業務停止3月の影響かと思います。東北や北海道の非弁NPOから事件を受けたとして非弁提携で業務停止3月でした。その処分を受けた2016年から2017年3月まで会費を滞納した。非弁提携先の人間が持ってくる仕事以外は無かったのか?それまで楽に儲けた金はどこにいったのか?
会費くらいは払いましょう!
普通、会費滞納で延滞分を返せば処分は軽くなりますが、どこから金の都合をつけてきたかが問題です、銀行は弁護士には融資を致しません。仕方なく、非弁提携先や、ややこしい先から借りてきたら、また事件放置や預り金の返還が遅いという事案が発生します。
そんな事の無いように千葉県弁護士会は早めに、滞納額が少額のうちに処分を出したと考えましょう。


懲戒処分の公告
千葉県弁護士会がなした懲戒の処分について、同会から以下のとおり通知が受けたのに懲戒処分の公告及び公表に関する規定第3
1号の規定により公告する。
           記     
1 処分を受けた弁護士氏名 吉村 亮子 
              登録番号30098 
  事務所         千葉県千葉市中央区富士見1-1-1                  ひいらぎ綜合法律事務所
2 処分の内容 業務停止3               
3 処分の理由の要旨          
被懲戒者は2016年7月分から2017年3月分までの9か月分の所属弁護士会の会費及び特別会費並びに日本弁護士連合会の会費及び特別会費合計52万9200円を滞納した。
被懲戒者の上記行為は、弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。
4 処分が効力を生じた年月日   2018年4月28日
2018年8月1日   日本弁護士連合会


千葉県弁護士会 1月の会費 58800円


 
 
 1回目の処分
懲戒処分の公告

           記     
1 処分を受けた弁護士氏名 吉村 亮子 登録番号30098 
千葉県千葉市中央区富士見1-1-1 千葉駅前ビル2階         ひいらぎ綜合法律事務所
2 処分の内容 業務停止3               
 3 処分の理由の要旨                 
(1)被懲戒者は、201110月ごろ、所属弁護士が被懲戒者のみである弁護士法人Aの社員であったところ、弁護士法人Aが懲戒請求者から電話による申し入れを受けて債務整理事件を受任したが、受任に際し、代表弁護士Aは、自ら面談して事情聴取や説明等を行わない特段の事情があるとは認められないにもかかわらず、懲戒請求者と面談して事情聴取せず、懲戒請求者に対し、事件処理方針等及び不利益事項について説明せず、また、上記事件の相手方である貸金業者との間で同年1228日に和解契約に調印したところ、調印までの間に、懲戒請求者に対し、過払い金の計算結果を報告せず、和解をすることや和解条件について説明をして協議しなかった。 
(2)被懲戒者は、過払い金請求を含む13案件の債務整理事件を受任したが、事件受任に当たり、当事者と面談や電話をして、委任意思を確認したり、弁護士報酬、事件処理の見通し、事件処理の方法についての説明をしなかった。その後、被懲戒者は上記13案件についてB株式会社に対する過払金返還請求を提起したが、このうち11案件について、当事者に対し、訴訟を提起することについての説明をせず、上記13案件の内9案件について、和解をするかどうか、和解をする場合その条件をどの程度にするかについて、説明をして打ち合わせをせず、上記13案件のうち9案件について、裁判結果について報告をしなかった。
(3)被懲戒者の上記各行為は、いずれも弁護士職務基本規程第29条及び36条並びに債務整理事件処理の規律を定める規定第3条、第4条及び第17条に違反し、弁護士法56条第1項に定める弁護士法人としての品位を失うべき非行に該当する。4 処分が効力を生じた年月日   20161211