救護せず立ち去り弁護士略式起訴
ことし3月、横浜市の横断歩道で自転車に乗っていた男性が車にはねられてけがをする事故があり、車を運転していた56歳の弁護士が男性を救護しなかったなどとして略式起訴されました。
一方、車ではねてけがをさせた罪については検察は不起訴としました。
神奈川県横須賀市の小柳茂秀弁護士(56)は、ことし3月、横浜市金沢区の横断歩道で自転車に乗っていた20代の男性を車ではねて右ひざにけがをさせ、そのまま立ち去ったとして、ひき逃げと過失運転傷害の疑いで逮捕されました。
その後釈放され、任意で捜査が続けられていましたが、横浜区検察庁は23日、男性を救護せず警察にも報告しなかったとして、小柳弁護士をひき逃げの罪で略式起訴しました。
一方、過失運転傷害の罪については不起訴としました。検察は理由を明らかにしていません。
これについて代表を務める法律事務所は「弁護士と連絡が取れていない」としています。
弁護士自治を考える会
ひき逃げ容疑での逮捕当時の報道では自称弁護士、小柳茂秀容疑者、とありますが、神奈川弁護士会の小柳茂秀という弁護士です・・飲酒運転、飲酒物損事故は業務停止1月~2月ですが、ひき逃げとなりと起訴されて有罪になり弁護士資格はく奪となる可能性があります。なんとしても示談にして被害届を取り下げてもらい警察には圧力いや、警察に借りを作ってでもなんとかしなくてはという結果がこれではないのですか?
3月の報道です。