日弁連広報誌「自由と正義」2021年7月号 弁護士懲戒処分の要旨 VOL169

弁護士の懲戒処分の要旨を公開しています。2021年1月2月3月に処分された弁護士の処分理由が公告として掲載されています。本日は一覧です。

7月20日に届いた7月号です。文芸春秋なら8月号です。

7月号には単位弁護士会の2020年度の報告が掲載されています。不祥事関連のみ後日記事にします。

日弁連広報誌「自由と正義」2021年7月号

https://www.nichibenren.or.jp/document/booklet/year/2021/2021_7.html

北周士弁護士(東京)のSNS

いわゆる「大量懲戒」を受け約1000人に対し総額3億円の賠償金を得ようと訴訟提起し、満額ではないがかなり儲けたと聞いてますが

教皇ノースライム

@noooooooorth·

7月18日

不当懲戒請求関係については業界内であっても業界外であってもそれぞれの立場からそれぞれの考えがあって良いと思うんですが、同業者で私に対して「儲かったじゃん」的なことを言った人については速やかに縁を切ることにしています。何を思うのも自由だけど俺にそれを言う神経に付き合いたくはない。

というツイートをされました。儲けるために約1000人訴えたのだから「儲かったじゃん」のどこがおかしいのでしょうか、

「よく思いついた。」「うまいことやったな~」「儲かったじゃん」と思った弁護士も大勢いたとでしょう。新しい弁護士のビジネスモデルを構築、提案するのが北周士弁護士と法律事務所アルシエン。かなりの利益を上げ事務所の評価も上がり弁護士仲間の評判も上がってボス弁もよくやったと感じているはず。(考え方には個人差があります)

カンパ募って儲かってないのなら大問題でしょうが・・・

法律事務所アルシエン

https://alcien.jp/lawyers

自由と正義・懲戒処分の要旨 (頭の数字は1月号から通算番号)
7月号は7人の弁護士の処分要旨が公告として掲載されています。全て「戒告」です。

  弁護士氏名     登録番号   所属   処分  処分日   処分回数

70 横野崇司    33485    岡山   戒告  2月9日     初

弁護士報酬で依頼者ともめる

71 鈴木宏    12915   第二東京   戒告  2月24日  初

相手方代理人を通さず直接交渉

72 杉山雅浩   52597   東京     戒告 2月25日   初

委任解除後約束の相談料を返金せず

73 金子利治   13571   旭川    戒告  2月25日   2

事理弁識能力に欠ける依頼者の確認せず

74 橋本太地   49200   大阪   戒告   3月1日  初

「金払わんやつは死ね」とツイート

75 大室直也  52982    札幌   戒告  3月4日  初

国選弁護人、控訴趣意書提出せず、控訴棄却決定

76 安田好弘  16969  第二東京  戒告  3月5日  初

倫理研修に参加せず

2021年4月30日 登録者数 43200名
2021年上半期 特集