発覚免れようと書類偽造か…1億5000万円横領の弁護士を再逮捕 

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 倒産手続き中の会社から預かっていた金、1億5000万円を横領した疑いで逮捕された弁護士の男が、発覚を免れようと書類を偽造したとして、名古屋地検特捜部に再逮捕されました。  再逮捕されたのは名古屋市東区にある21世紀法律事務所の代表弁護士、渡邊一平容疑者(58)です。  名古屋地検特捜部によりますと渡邊容疑者は今年2月、倒産手続きの代理人を務めていた会社の内装工事の代金が、一部未払いであったとする書類を偽造して他の弁護士に提出し、翌月にその弁護士にウソの裁判を起こさせた有印私文書偽造などの疑いが持たれています。  渡邊容疑者は、この会社から預かった1億5000万円を横領した罪で28日に起訴されていて、この横領の発覚を免れるために倒産手続きを遅らせることが目的だったということです。  特捜部は渡邊容疑者の認否を明らかにしていません。
弁護士自治を考える会

7月7日で横領容疑で逮捕されましたが、有印私文書偽造容疑で再逮捕されました。弁護士の横領は過去からよくある事件ですが、最近増えたのが書類を偽造して横領するという内容で。分かりやすいのは、岡山の弁護士が交通事故の示談書を書き換えた、保険会社から2000万円代理人に送金されたものを法律事務所の事務員が2000を切り取って1000にして差額を横領した。この事件は総額9億円になりました。大阪は判決文を偽造して差額を懐にいれたという事件もありました。事件放置を隠すため裁判提訴していると裁判所の受領印を偽造した弁護士もいました。弁護士の業務としてあってはならない行為で依頼者の信頼を裏切るものですが、弁護士会・日弁連に何ら対応策はありません。横領と有印私文書偽造、こうなると懲戒処分は「除名」しかありません。しかし過去横領で起訴有罪になった弁護士に懲戒処分はありません。弁護士会はみっともなくて出せない時間がないと言い訳をして、有罪判決で弁護士資格がなくなり登録抹消を選択するのです。すると世間はいつか忘れてしまうのです。この繰り返しで対応策もなく責任とってやめる役員もないのが実態です

愛知県弁護士会も懲戒処分は出さないと推測します。

弁護士の詐欺・横領事件・刑期の相場

判決文・委任状・証拠等偽造した弁護士の懲戒処分例(2)

逮捕時の報道

弁護士が清算手続き中の会社の預金1・5億円着服…横領容疑で逮捕

 特別清算手続き中の会社の預金1億5000万円を着服したとして、名古屋地検特捜部は7日、愛知県弁護士会所属の弁護士渡辺一平容疑者(58)(名古屋市瑞穂区)を業務上横領容疑で逮捕した。渡辺容疑者は21世紀法律事務所(同市東区)の代表で、この会社の清算人の代理人を務めていた。 発表によると、渡辺容疑者は、預金を同事務所の預かり金口座で保管していたが、今年1~3月、計1億5000万円を自分の普通預金口座に振り込んで横領した疑い。特捜部は認否を明らかにしていない。

引用 読売 https://www.yomiuri.co.jp/national/20210707-OYT1T50232/

渡邊一平 23912 21世紀法律事務所 

名古屋市東区白壁2-4-30 八興第2センタービル2階

2021年弁護士 今年の逮捕者・有罪判決