2022年7月の弁護士業界
7月もいろいろなことが起こりました。弁護士の懲戒制度は日弁連の自治だから自分たちの好きにできます。7月もありました。おかしな懲戒処分
① 静岡の法律事務所だから懲戒請求を静岡県弁護士会に申立したら処分された時の事務所は第一東京弁護士会の事務所だった。三代続いた名門の事務所に傷を付けられないと日弁連が忖度。
② 退会命令が日弁連で業務停止2年に変更した。変更した瞬間に弁護士が逮捕された。処分変更の公告を出さず「自由と正義」で処分変更理由を出した。みっともなくて決められたことまで歪める
③ 三重の重鎮弁護士、戒告の処分を受けたが同日に2つの処分。1回で処分すれば業務停止??ふたつに分けて処分。しかも法律事務所の記載をせずに公告した。ベテラン弁護士への忖度か?
2022年7月のアーカイブ

「当会会員の逮捕に関する会長談話」平田秀規弁護士分・横領容疑・熊本県弁護士会7月28日

<速報>遺産整理で2370万円着服容疑平田秀規弁護士(熊本)逮捕 熊本県警 7月27日熊本日日新聞

「住民票を不正請求」配川壽好弁護士を業務停止1月懲戒処分 制度不備か福岡県弁護士会7月25日付