日弁連次期会長に小林氏 東京弁護士会所属
日弁連の荒中会長(67)の任期満了に伴う次期会長選挙が4日行われ、東京弁護士会の小林元治氏ていますが同会の高中正彦(70)、千葉県弁護士会の及川智志(56)両氏を破り、当選した。 14日の選挙管理委員会で正式決定する。任期は4月1日から2年間。 小林氏は立憲主義の堅持を掲げ、高中氏は裁判IT化への対応、及川氏は弁護士の激増反対を主張。仮集計の結果、得票は小林氏8944票、高中氏5974票、及川氏3504票で、投票率は43・24%だった。
時事 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022020401095&g=soc
弁護士自治を考える会
予想とおりの結果となりました。当会1月の今年の予想の中で新会長は小林元治弁護士と言い当てています。派閥の力関係、そして高中候補は長く綱紀に関係しています。綱紀委員を好きな弁護士はおりません。弁護士にとって辛いことを強いるのが綱紀委員です。当然の結果だと思います。
神輿は軽いほうがよいのです。
2022年弁護士業界はこうなる!大胆予想『弁護士自治を考える会』処分回数10回目は出るか!4年連続100件超えなるか!?