約8000万円着服疑いの弁護士 県弁護士会が3月末刑事告発へ【熊本】

成年後見人などとして管理していた口座から、約8000万円を着服したとされる熊本市の弁護士について、県弁護士会が今月31日までに刑事告発する方針であることがわかりました。 着服した疑いがもたれているは、熊本市の平田秀規弁護士です。 平田弁護士は成年後見制度や相続財産管理制度を悪用し、家庭裁判所を通じ管理を任されていた口座から、約8000万円を着服した疑いが持たれていて、県弁護士会は先月、懲戒請求していました。 関係者によりますと、県弁護士会は今月31日までに業務上横領の疑いで、熊本地方検察庁にに刑事告発する方針だということです。 この問題を巡っては、既に熊本家庭裁判所が熊本地検に告発状を提出しています。 また、問題の発覚後も警察などに多数の相談が寄せられていて、被害の総額は2億円を超える可能性があるとみられています。 平田弁護士は県弁護士会の聞き取りに対し、着服した金を「競馬などに使った」と話しているということです。

RKK熊本放送https://news.goo.ne.jp/article/rkk/region/rkk-NS003202203281059160111.html

弁護士自治を考える会

遅い!!競馬で8000万円使い込んで横領の総額は2億円になるそうです。刑事告発するならもっと早くすべきです。まさか、これで懲戒処分は出さなくていいとお考えではないでしょうね

https://jlfmt.com/2022/01/25/54873/