特殊詐欺で女性被害 自称「弁護士」と「裁判相手」に1210万円

 宮城県警角田署は4日、特殊詐欺で丸森町の無職女性(64)が現金約1210万円をだまし取られたと発表した。同署によると、女性宅に3月16日、「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」と記されたはがきが届いた。はがきに書かれた番号に電話し、弁護士を名乗る男から「弁済供託金を払えば裁判を取り下げられる」などと言われ、現金約10万円を指定された銀行口座に振り込んだほか、裁判相手を名乗る男に和解金名目で3月31日までに計4回、口座振り込みや宅配便で現金を送った。弁護士を名乗る男と連絡が取れなくなり、女性が被害に気付いた。

引用河北新報

『弁護士自治を考える会』
本物の弁護士も似たようなことをやっていますから、マネするやつが出ても仕方がないでしょう。


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こんな紙切れ一枚で10万円儲けようとしているのです、これは止められませんわ。
相手の名前も書かず、自分で書いて送って来い、しかも金が先だという。

こんな恥ずかしい弁護士の対応を日弁連も知っていながら、止めろとは言わず、知らん顔しているのが情けない。