日弁連公表 2022年懲戒請求事案集計報告 2023年3月 日弁連新聞
2022年は懲戒申立て件数 3076件
処分は102件 4年連続100件超え 例年並みの処分率3,3%
戒告62件 業務停止32件 退会命令6件 除名2件
2021年2554件 2020年2254件 2022年3076件
一人で100件以上 4件あった。1097件 3076-1097=1979件 実際の申出件数はこれくらい
審査請求 処分された弁護士が処分は不当だと日弁連に再審査を求める
30件 処分取消3件 処分変更3件(処分を軽くする)
異議申立 所属弁護士会が懲戒しない⇒日弁連に異議
1740件 懲戒しないから懲戒処分2件 処分変更3件
綱紀審査会 日弁連でも棄却された場合、最後が綱紀審査会への申立
586件 弁護士会へ送付4件 処分変更0
日弁連公表の処分件数102件のうちには日弁連による処分 異議申立はふくまず、
当会のデータは含めています。
2022年(令和4年)に効力を生じた弁護士懲戒処分件数106件