
大阪弁護士会、2弁護士に退会命令 多額の会費滞納などで
所属の木島喜一弁護士(53)と香川公一弁護士(75)の2人を、退会命令の
懲戒処分にしたと発表した。
除名に次ぐ重い処分で、弁護士活動が事実上できなくなる。
同弁護士会によると、木島弁護士は再三の督促にもかかわらず、今年8月まで
受任して着手金を受け取りながら、処理をせず放置するなど4件の非行行為を
問われた。弁護士会の調査に対し、「歯車が狂ってしまった」と説明している。
弁護士非行懲戒専門ブログです
事件放置して会費滞納よくあるベテラン弁護士のパターンです
歯車が狂ったとはどんな言い草でしょうか
バブルのつけでしょうか
しかし、一番歯車が狂ったのは、
あなたに依頼した人じゃないでしょうか
この懲戒処分は退会命令ですが着手金を受領して事件放置を
しても退会命令にはなりません
9月6日に私が取った大阪弁護士会の結城圭一弁護士の
懲戒処分は戒告でした
着手金受け取りながら事件放置、被害者には莫大な損害でした
しかし、1回目は戒告です
世の中の常識と弁護士会の常識は違います
依頼人に迷惑かけようが被害出そうが1回目2回目は戒告です
しかし弁護士会の会費を払わないと退会命令になります
庇って欲しければ金払えです
事件放置が退会命令になってるように見えますが
まったく違います
会費滞納だから退会命令です
どこの弁護士会でも、事件放置で被害者がでようか戒告しか
ありません
会費を払えば守ってくれるのです弁護士会は
| 26235 | 弁護士 | 木島 喜一 | 大阪 |
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10月5日東京弁護士会所属の弁護士がお歳よりの後見人制度を悪用して
4000万円を報酬としてとったという報道がありました
弁護会会費未納で退会命令
老人騙して4000万円で業務停止2年
さて、どっちが重い!?
