日弁連広報誌「自由と正義」12月号
毎年表紙が変わります。この表紙も今月で終わりです。
1月号から新しい表紙になります。
今月は7人の弁護士の懲戒処分の要旨が掲載されています。
本日は一覧ですが明日からお一人お一人懲戒処分の要旨を掲載します
① 半田基 30404 二弁 戒告 処分日 8月8日
利益相反行為
② 中西裕人 17540 大阪 戒告 処分日 8月26日
依頼人に事件報告を怠った
③ 生田暉雄 22848 香川 業務停止1月 処分日 8月30日
左翼で有名な先生。事件放置
④ 高森浩 25217 富山 退会命令 処分日 9月6日
富山に高森あり!残念ながら5回目の処分で退会
⑤ 中村哲 16609 奈良 戒告 処分日 9月9日
裁判所に虚偽の報告書提出
⑥ 内海英二 28538 大阪 業務停止6月 処分日9月24日
虚偽の報告書を送付
⑦ 柳田潤一 22461 愛知 戒告 処分日10月1日
依頼人に対し書類の不返還
【処分の変更】
① 大貫憲介 21200 二弁 業務停止1月⇒戒告 変更日10月23日
離婚事件、外国人の入管問題では右に出るものはいないという弁護士
子ども連れ去り、子どもに会わせない弁護士としても有名、相手側と
したらこの弁護士は絶対に許せない鬼、悪魔と言いたいだろう。
しかし依頼者側としたら逆に神様のような弁護士でもある。
子どもに会わせない離婚専門弁護士は妻側の依頼を受けいかに妻に有利に
しようと連れ去りやDVでっちあげを行うが事件処理が大貫弁護士ほど
うまくない、時間ばかりかかったり訴訟を乱発したり最悪なのは自分の依頼人に対し裁判を出されたりしてる。依頼人を被告席に座らせる事件処理これこそ弁護士として無能の証しである。大貫弁護士はそのようなヘマはしない。事件処理は流れるように進む。今回の戒告処分も依頼者のために受けたものであり事件放置や着服弁護士とは違う。但し依頼者のためなら非行もやるということです。
無法は処分されますが無能は処分されません。
相手になれば鬼悪魔、依頼人から見れば神様、仏様
後日に出します懲戒処分の変更の要旨をご覧ください。
□登録取消(懲戒処分によるもの)
8月22日 吉川彰吾 13105 東京 法17条3号(退会命令)
8月28日 西村義明 15704 兵庫 法17条3号(除名)
□登録人数 9月30日 33561名
「自由と正義」1月号から12月号まで今年も多くの弁護士が懲戒処分を
受けました。
「思い出の懲戒処分、あんな懲戒こんな懲戒」「今年の懲戒ベスト10」「2013年アクトク弁護士会はどこだ!!」
好例年末企画、お楽しみに・・・
(平成23年版)
(平成24年版)