長谷川弁護士は税務処理を名古屋国税局OBの元税理士に任せていた。ところが、元税理士が2011年に約1億円の脱税事件で逮捕されたため、関与が疑われることを恐れ、長谷川弁護士は「過去の書類を調べ、申告した」という。
関係者によると、長谷川弁護士は、09年までの4年間に受け取った顧問料や裁判費用など約8千万円の所得を隠し、10年分の所得にこの分を上乗せして申告していた。このほかに弁護士報酬を前受け金にして収入から除外したり、経費を水増ししたりして約3千万円の所得を隠したとみられる。国税局の指摘を受けて修正申告し、納税した。
毎年、年末には何かあるのですが、長期休み前に処分を出しておいて
弁護士会も休みなので会見もできない。または最初からこの日に出そう
という狙いなのかもしれません。愛知県弁護士会は脱税弁護士には何もしません。懲戒処分は出しません。修正申告したから弁護士会があらためて処分をすることはないという考えでしょう。
通知弁護士という弁護士が税理士業務ができる制度があります愛知県弁護士会の都築真弁護士が自分の弁護士業務などの申告を
過少申告し追徴課税と税理士業務の1年間停止処分がありました。国税庁は懲戒処分をしましたが、ところが弁護士会は処分を
出しませんでした。(福岡は戒告処分)愛知県弁護士会はまったく懲戒請求をすることもありませんので
12月初めに、私たちのグループで都築弁護士に懲戒請求を申立てしました。年明けにも正式に発表できると思います
長谷川鉱治弁護士も有名な弁護士だそうです。
こちらも愛知県弁護士会が弁護士として非行にあたると考えていただく
と思いますが何もしなければまた考えなければならないでしょう
長谷川鉱治弁護士
こんなお顔
通知弁護士(税理士を兼ねる)都築真弁護士が3000万円の所得隠し
(過去の所得隠しの懲戒処分)
飯田正剛弁護士(東京)戒告
奥田克彦弁護士(福岡)戒告