京都の弁護士逮捕 飲酒運転疑い

 京都府警下京署は3日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、京都市北区小山東玄以町、弁護士、河野勉容疑者(53)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は3日午前1時半ごろ、同市下京区七条御所ノ内北町の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとしている。 同署によると、河野容疑者は帰宅する途中、赤信号で止まっていた車に追突。自ら110番し事故を申告した。駆け付けた署員が容疑者を呼気検査し、基準を超えるアルコールを検出した。

 追突された車には同市の男性(50)が乗っていたが、目立ったけがはなかった。

サンケイ イザhttps://www.sankei.com/west/news/200503/wst2005030017-n1.html

 

弁護士自治を考える会

一般社会ならば飲酒運転で逮捕されれば会社を辞めるか業界追放になりますが、弁護士業界は事故がなければせいぜい業務停止1月、物損事故で業務停止4月程度の処分です。

新型コロナで仕事がない今、早く処分してもらった方がいいと思います。

 

河野 勉 (かわの つとむ) 登録番号24292 京都弁護士会

河野法律事務所(1人事務所) 京都市中京区東洞院竹屋町下ル竹屋町法曹ビル5階

【飲酒・交通事故】弁護士懲戒処分例 2023年12月更新 『弁護士自治を考える会』

 

弁護士・2020年今年の逮捕者・起訴・有罪判決