死刑廃止宣言「無効」訴訟 日弁連など争う姿勢 京都地裁

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引用 https://www.sankei.com/west/news/210204/wst2102040014-n1.html
産経新聞
弁護士自治を考える会

まさに南出喜久治弁護士の主張とおりではないでしょうか、日弁連に登録しなければ弁護士業を営むことはできません。死刑廃止についても日弁連の声明には多くの弁護士が反対をしています。ごく一部の執行部だけで決まっているのではないかと疑問を持ちます。会員でない者は何もいう権利もありませんが、会員の中からこのような訴訟が提起されたということは会員の中にも執行部の方針に不満を持つ方がかなり増えたということではないでしょうか。

日弁連の会長声明でいえば、たとえば、香港の人権問題、民主化問題など日弁連は会長声明を出しません(過去1回触れた程度)なぜなら中国との合弁事業などで日本の法律事務所が契約業務を請け負い、また、中国政府よりの上海法律師協会と協定を結んだことなどで中国政府に忖度して声明も出せないのではないか、人権より金儲け優先の日弁連ではないのか! 

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