飲酒運転”男性弁護士に罰金30万円の略式命令

福岡市早良区で9月、車を飲酒運転したとして略式起訴されていた39歳の男性弁護士に、福岡簡易裁判所は罰金30万円の略式命令を出しました。 略式命令を受けたのは、福岡市西区の男性弁護士(39)です。 福岡簡易裁判所は今月10日付で、この男性弁護士に対し、罰金30万円を命じました。

警察によりますと、男性弁護士は9月、福岡市早良区荒江の市道で、軽乗用車を運転していて信号待ちのトラックに追突する事故を起こし、基準値の3倍近いアルコールが検出されたとして、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。 この事故で、けが人はいませんでした。 逮捕当時、男性弁護士は警察の調べに対し容疑を認めていて、先月、福岡区検察庁に略式起訴されていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bd9055ce9de14b80826b564f0629e75bbe248834

弁護士自治を考える会

罰金で済みましたから弁護士は続けられます。しかし福岡弁護士会は会長談話も出したことですから、懲戒処分は下すはずです。

会員逮捕に関する会長談話    福岡県弁護士会 9月28日 

当会の会員(福岡部会)が,令和3年9月28日,酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。当該会員は,同日午前1時30分過ぎ,福岡市早良区の市道で,酒を飲んだ状態で軽自動車を運転し,信号待ちのトラックに追突する事故を起こしました。呼気からは基準値の倍以上のアルコールが検出されたと報道されています。
飲酒運転が重大な結果を生じさせる危険性を有することは明白であり,決して許されるものではありません。会員がこのような事態を引き起こしたとすれば,弁護士に対する社会的信頼を害するものであり,当会としても事態を深刻に受け止めております。
特に福岡においては飲酒運転撲滅を社会全体で取り組んでいるところであり,当会としても,本件について事実関係を調査の上で厳正な対処を行うとともに,
会員一人一人に対し,あらためて弁護士としての自覚と倫理意識の徹底を求めてまいります。
2021年(令和3年)9月28日     福岡県弁護士会 会長 伊藤巧示

https://www.fben.jp/

三山直之 (みやま・なおゆき) 登録番号 40570 福岡県弁護士会 

かなえ総合法律事務所 福岡市博多区博多駅前4-10-13 奥村第3ビル6階

平成12年 福岡県立小倉高等学校 卒業
平成16年 九州大学 卒業
平成19年 九州大学法科大学院 卒業
平成21年 弁護士登録
~ 翼・篠木法律事務所にて執務
平成30年 かなえ総合法律事務所開設

 

【飲酒・交通事故】弁護士懲戒処分例