国際ロマンス詐欺が増えています。婚活マッチングアプリで知り合い、次に投資を勧められます。詐欺だと気づき次に弁護士に被害救済を依頼すると、これが着手金だけ取って事件処理をしない。また、実際に弁護士と面談せず弁護士資格の無い事務員が対応していた。

日弁連に何ら対策もありません。被害救済もしません。自分が騙されないようにするしかありません。

国際ロマンス詐欺その他投資詐欺案件の依頼にあたってのご注意】第二東京弁護士会7月22日

ネット広告で騙されない方法
 ネット広告 弁護士紹介が一番最後??
ネット検索してひとつの事務所の広告だけを見ない。いくつかの広告を見る。そうすると似たような広告の作り方。これは広告制作をしている会社が同じです。ここで怪しいと感じて下さい 

弁護士紹介がなかなか出て来ない。 最後の最後に弁護士紹介欄があります。そこで弁護士氏名を調べます。

② 日弁連弁護士検索で検索
日弁連に登録してある電話番号と広告に掲載してある電話番号が違うものがあります。要注意です。携帯番号しかない広告もあります、

日本弁護士連合会:弁護士情報提供サービス ひまわりサーチ

https://www.bengoshikai.jp/

登録番号を調べる
 弁護士に必ずある登録番号、これでだいたいの年齢がわかります。20000代以下は既に80歳前後です。
高齢弁護士がLINEで24時間対応は無理ではないでしょうか!3
③イケメン写真は違う人物?
④ グーグルで事務所を検索しましょう
横浜市栄区の事務所、どこにも、もりた法律事務所の看板はありません。
24時間LINE対応します!無理でしょう?
⑤ 弁護士懲戒処分検索センターで懲戒処分の履歴を見る

この種の弁護士は過去に非弁提携や報酬で揉めたり等、懲戒処分があります。

弁護士懲戒処分検索センター」の利用方法

森・濱田松本法律事務所の偽広告 
この広告に騙されるようではダメです。