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偽装結婚で弁護士逮捕

交際中の韓国人女性に在留資格を取らせるため偽装結婚させたとして、大阪府警外事課は6日、大阪府吹田市古江台、弁護士・島田和俊容疑者(58)(大阪弁護士会)を公正証書原本不実記載・同行使容疑で逮捕した。島田容疑者は、日本永住を希望する韓国人女性に頼まれ、偽装結婚と知りながら仲介者らに謝礼など計55万円を渡していた。「申し訳ない」と容疑を認めている。
 また、同日までに島田容疑者の共犯として▽交際相手の大阪市中央区島之内、韓国クラブホステス・朴喜児(35)▽同区日本橋、会社員・橋口米男(57)▽同区島之内、同・北村隆史(46)――の3被告が逮捕、起訴された。
発表では、4人は共謀し、昨年12月4日、朴、橋口両被告の婚姻届を中央区役所に提出し、戸籍に虚偽の内容を記載させた疑い。北村被告は橋口被告の同僚で、今回の仲介役だった。
 府警によると、島田容疑者は昨年11月初め、韓国クラブで朴被告と知り合った。4人は同月末、大阪市内の喫茶店で会い、偽装結婚を計画したという。
 大阪弁護士会の上野勝会長は「事実なら、誠に遺憾」と話している 

《事実なら誠に遺憾》

この大阪弁護士会会長。事実ではないと思っている弁護士はそんな不法行為をするわけがない
だから事実なら誠に遺憾でありまだ事実ではないという言い訳

島田和俊 しまだかずとし
登録番号 16596
大阪弁護士会所属
大阪市北区西天満5-1-18 三共ビル
島田和俊法律事務所