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大江弁護士、偽領収書作らせる--県弁護士会 /山形

 不動産の差し押さえが有利に働くようにと、知人の建築士に3150万円分の偽の領収書
を作らせたとして、県弁護士会は13日付で、山形市の大江修司弁護士(55)を業務停止2カ月
の懲戒処分にした。
 県弁護士会によると、大江弁護士が顧問を務める会社が第三者と土地の売買に関し争いとなり、
05年12月、会社の依頼に基づき相手方の不動産仮差し押さえを山形地裁に申し立てた。
そして、申し立てを認めさせる材料にしようと地裁に提出する目的で、その会社が建築士に
3150万円を支払っていないことを知りながら、建築士に偽の領収書を作らせた。 

大江修司 登録番号19396  山形県弁護士会
山形市旅籠町
弁護士法人・大江法律事務所

山形では今年初めての懲戒処分者
会員数65名(2008年)
過去10年間では延べ5回の処分です
(同じ弁護士が3回処分されてます)

元山形県弁護士会長でございます

ちなみに大江弁護士は平成9年10年と山形県弁護士会副会長
平成16年17年は山形県弁護士会会長になられました
日弁連の理事にも平成16年になっておられます

なお2008年山形県弁護士会副会長をお勤めになられた弁護士も
2003年に懲戒処分を受けておられます(交通事故事件放置戒告処分)
人数少ないからしょうがないわね~

マスコミは弁護士会元会長と何で言わないのかな~

もうひとつ内容がわからんが
依頼者のためなら何でもやります
偽造書類など作ります
法律もコンプライアンスもうどうでもいいのです
依頼者が勝てば何をしてもかまわないという依頼者にはありがた~い
ご立派な弁護士さまでございます
着手金取って事件放置して虚偽の報告する弁護士より
はるかに良いです。依頼者のため懲戒覚悟でここまでやってくれる
弁護士はそういません
依頼するならこういう弁護士に頼みましょう 

詳細は後日 「自由と正義」

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