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事件放置、無断で控訴取り下げ… 京都弁護士会が弁護士に退会命令

2010.4.23 16:14

 京都弁護士会は23日、受任した訴訟を放置したり、無断で控訴を取り下げたりしたなどとして、同会所属の谷角浩人弁護士(51)を退会命令の懲戒処分にしたと発表した。処分は21日付。
 弁護士会によると、谷角弁護士は平成15年4月、京都市の男性から交通事故の損害賠償請求訴訟を受任したが、提訴せず放置して請求権を消滅させた。また、18年1月、京都市の別の男性から民事訴訟の控訴審を受任したが、無断で控訴を取り下げるなどした。
 谷角弁護士は懲戒委員会などの審査に「体調不良で出頭できない」と回答したという。16年と20年にも、事件を放置したとして業務停止6カ月などの懲戒処分を受けた。
 安保嘉博会長は「再発防止に万全を期したい」と話した。
京都新聞
弁護士懲戒。非行専門ブログです
彼は病気でした。1回目も2回目の時にも京都弁護士会は彼の病気をわかっていた
3回目があることも予想していたはずだ
結局、また被害者が出たではないか弁護士がひとり消えたではないか
これは京都弁護士会の責任じゃないのか!
再発防止って前も同じこと聞いた。たしかこの件で私が京都弁護士会に
苦情で電話した時に当時副会長の安保さんがいたのではなかったかな
2回目の懲戒の時にも「再発防止につとめたい」と言う会長コメントでした
再発防止につとめたいとは・・つまり何もしないことではないのですか
病気は分っていたのだからもっと暖かく病気を治して復帰させてあげれば
いいのに、病気の人には何もできないなら再発防止につとめますなんて
言わなければいいではないか
この記事は平成18年9月19日の私の記事です
谷角浩人 23019 京都弁護士会所属
京都市中京区二条通寺町東入る
谷角法律事務所
懲戒処分  業務停止6月

2008年6月4日に京都新聞、毎日新聞にもこの弁護士の懲戒は載りました
私は即座に京都弁護士会に抗議の電話を入れました
なぜなら谷角弁護士は2回目の懲戒です
2回目とはどこにも書いてありませんでした

京都弁護士会に2回目となぜ発表しないおかしいでしょう
というと京都弁護士会は記者発表の時にペーパーで2回目であると
出した。どういう報道をするかは新聞社の判断であると

で。京都新聞と毎日新聞に記事書いた司法記者を出せと言うと
今いません、あなたの言いたいことは伝えますと

前回の懲戒要旨の最後
同年10月ころからは疾病により事件処理を行なうことが困難となった被懲戒者(谷角弁護士)が深く反省していることを考慮しても弁護士法第56条第1項が規定する。弁護士会の信用を害し、かつ弁護士の品位を

失うべき非行に該当する
4 処分の効力の生じた日
2004年12月1日
2005年3月1日  日本弁護士連合会

懲戒処分要旨
(1)被懲戒者は2001年7月9日懲戒請求者Aから請求金額約370万円の未払い工事代金請求事件3件を受任し着手金27万3000円を受領した被懲戒者は同年8月3日内容証明郵便による支払い催告書を相手方3名に郵送しその後和解案及び訴状案を作成したもののAからの進行状況に関する問い合わせに応じず各工事代金請求権を消滅時効にかからせた被懲戒者は2004年8月9日に報告書をAに送付し2005年11月には迅速な対応を約束したがその後Aからの問い合わせに適切な対応をしなかった

(2)被懲戒者は2006年12月25日懲戒請求者Bから依頼を受けて代理人となっていた遺産分割審判抗告事件についてその相手方2名から当該事件の決定に従い合計430万1千円の支払いを受けたが2007年5月10日Bからの問い合わせを受けるまで連絡を怠りその際4月末に入金があった旨虚偽の事実を述べさらにすぐにBに送金する旨述べた。しかしながら被懲戒者は同年11月21日上記金員を懲戒請求者に振り込むまで懲戒請求者Bからの度重なる催促を受けながら
上記金員を送金せず上記金員を事務所経費などに流用した
(3)被懲戒者の上記各行為はおずれも弁護士法第56条第1項の弁護士として品位を失うべき非行に該当する
被懲戒者が過去(1)と同種事案で戒告処分を受けていることなどを考慮し業務停止6月を選択した
処分の効力の生じた日
2008年5月30日
2008年9月1日  日本弁護士連合会

6月4日の記事
https://jlfmt.com/2008/06/04/28035/

 

弁護士懲戒処分情報データ

弁護士名 谷角浩人
登録番号 23019
所属弁護士会 京都
法律事務所名 谷角法律事務所
懲戒年度 2005年3月
懲戒処分種別 戒告
処分理由の要旨 遺産分割事件放置、反省してると戒告処分、だが
処分要旨詳細リンク

弁護士名 谷角浩人
登録番号 23109
所属弁護士会 京都
法律事務所名 谷角法律事務所
懲戒年度 2008年9月
懲戒処分種別 業務停止6月
処分理由の要旨 事件放置で請求権消滅。遺産分割事件で金をなかなか渡さない
処分要旨詳細リンク https://jlfmt.com/2008/09/19/28089/