道頓堀でケツ出すトリベン
トリベンは大阪弁護士会のマスコットキャラです
大阪弁護士会は橋下徹弁護士への懲戒請求を退けた
4月26日付朝日新聞の報道によると京都市在住の55歳男性が昨年9月に
出した橋下徹弁護士の懲戒処分申立を退けた
光市母子殺害事件でTVで懲戒請求を煽った橋下弁護士に対して
業務停止2月の懲戒処分が決定されたが記者会見で橋下弁護士が
『道頓堀でケツ出す弁護士がいる』
『北新地で下品な弁護士がいる』
などと発言したことは弁護士の品位に欠けるとして京都市の男性が
大阪弁護士会に懲戒を申し立てていたもの
大阪弁護士会は橋下弁護士の発言の
道頓堀でケツ出すことについては争わない。
なぜ橋下弁護士が怒り狂った記者会見であのような
発言をしたかそれは、懲戒処分を先にバラシタ
読売、朝日らが悪い!
だから橋下弁護士がお怒りになったのだ
道頓堀でケツだすくらい言われてもしょうがないとの判断
「ケツ出すより下品な大阪弁護士会」…橋下知事発言めぐる懲戒請求退ける
サンケイ
弁護士の橋下徹大阪府知事の発言をめぐり、京都市内の男性(56)が橋下氏の懲戒請求を申し立てた問題で、大阪弁護士会綱紀委員会が「上品ではない言葉が認められるが、品位を失う非行とはいえない」として請求を退ける議決をしたことが26日、分かった。
橋下氏は昨年9月、大阪弁護士会から業務停止2カ月の懲戒処分を受けた際、処分内容が事前報道されたことについて「道頓堀でケツを出すより下品」などと弁護士会を批判。
男性はこの発言などについて、「弁護士懲戒制度を否定している」として処分を求めていた。
男性によると、同弁護士会綱紀委員会は、橋下氏の発言について「上品ではない言葉や感情的な調子が認められる」としながら、「処分内容が漏洩(ろうえい)するというあってはならない事態に直面したコメントとして理解できる」と判断。非行には当たらないと結論づけた。
サンケイのタイトルすごいな!『ケツ出すより下品な大阪弁護士会!』
これでいいのだ~狙い通りなのだ !
平成22年(綱)第166号懲戒請求申立
懲戒請求者 京都市在住の55歳(当時)
対象会員 橋下徹 登録番号25196
弁護士法人橋下綜合法律事務所
懲戒処分を求める理由
平成22年9月17日大阪弁護士会がなした橋下徹弁護士に出した懲戒処分
の内容について以下のとおり放送記者に発言した
その内容について弁護士としての発言としては品位に欠けるという懲戒理由
懲戒処分を受けた弁護士がいう発言ではない。反省に欠ける発言である
発言内容
① 道頓堀でケツ出すより恥ずかしい
② 懲戒処分の内容を事前に(大阪弁護士会)が漏らしているこれは下品
極まりない
③ 僕の品位と弁護士会の品位は違う
④ 僕は府民が感じる品位で動いていく
⑤ 品位の無い弁護士は北新地に行けばたくさんいる
⑥ しゃべっちゃいけないことってのは幼稚園児でも分ること
ケツ出すより下品(大阪弁護士会に対して)
⑦ 事前に処分内容が漏れることなんて前代未聞
裁判所で判決内容が漏れた場合には当然所長以下全員クビですよ
大阪弁護士会では堂々と弁護士会長をやってること自体が下品
極まりない(金子前会長のこと)
橋下徹氏の弁明(代理人)
① 発言内容は認める
表現として許されるものである
業務停止2月の処分に服するのであるから懲戒制度をないし
懲戒請求者 を屈辱するものではない
大阪弁護士会の判断
① 上品ではない発言であったがマスコミが事前に懲戒処分を漏らしたことについての発言であってはならない事態での発言であり弁護士として品位を失うべき発言ではない
当該、言動が弁護士の品位を害するとは言い得ない
これはありがとうございます
ケツ出しまで認めていただき感激です
前副会長のトリベンですが、とにかくもう橋下徹さまには触れないでください
あのような橋下様のお怒りの原因は朝日新聞と読売新聞らが
事前に懲戒処分の結果を漏らしたからです。
お願いですから。もう何も言うてこないでください。京都の男性様
ケツ出すも下品も容認します。反論しません
何を言われても橋下さまには今後一切逆らいません
文句は朝日と読売にしてください。毎日もサンケイも悪い!
これしか言い訳がない!これにしよう!
しかし、記者にリークしたのは大阪弁護士会の役員と違ったっけ
記者に責任転嫁するなよ。大阪弁護士会
(なおトリベンさんが道頓堀でケツ出したとか北新地ウロウロしているのではありません)
大阪弁護士会所属の弁護士さんはどう思っているのでしょうかね~
下品な大阪弁護士会所属の弁護士のみなさん
なお、詳細については後日
懲戒議決は大阪府議会・市議会選挙が終わった4月12日
議決書到着は4月23日
また続き書きます