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                  福岡県弁護士会に詐欺被害者らが質問状 (西日本新聞8月1日)
 
 
福岡県弁護士会所属だった高橋浩文弁護士の詐欺被害者らが「弁護士会の対応の遅れで被害が拡大した可能性があると」と県弁護士会に質問状を出しました
◆高橋浩文弁護士に出されていた苦情の内容
◆苦情に対してどのように対応したか
◆被害者への救済措置をしてもらえるのか
◆問題を検証し再発防止策を講じる考えはあるか
などで弁護士会としての回答を求めた
 
この事件はよくある弁護士の横領事件ではなく、弁護士の行為が詐欺容疑であるとされたもの
また。高橋浩文弁護士は数年前から金策に行き詰まり自転車操業的なことをしており多くの紛議調停が
福岡県弁護士会に出されていた
一つの紛議が解決すれば次の紛議という苦情が弁護士会に寄せられていた
つまり、福岡県弁護士会も高橋弁護士の状況については把握していた。しかも紛議や懲戒がだされて
いたとしたら、至急に対応しなければならないところ弁護士会は漫然と何もしなかった
懲戒処分まで出せなくても綱紀委員会で議決を早く出し市民に注意喚起をすることも可能であったが
それさえ何もしなかった
しかも、自己破産を優先させ、弁護士資格がないということにして弁護士登録を抹消し、その後は
まったく口をつぐんでしまった。
 
高橋浩文弁護士の被害総額は約10億円になるという
福岡県の弁護士は高橋がお金で困っていたことは知っていたという
 
さて、福岡県弁護士会はもう当会とは関係ないと質問にも答えないのだろうか
福岡県弁護士会のホームページで報告してもらいたいものだ
自分たちの都合の悪いことは発表しない福岡県弁護士会ホームページ
 
なお、約6億円の不動産を高橋浩文元弁護士が勝手に他人名義にしたというとんでもない事件について
福岡県弁護士会の弁護士でようやく代理人が就任したそうです
元弁護士会長で福岡市職員の飲酒事故なども手掛けた弁護士だそうです
 
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