2023年1月 今月の弁護士業界 連れ去り指導弁護士に賠償 46名の弁護団で敗訴!
2023年1月の一番の話題は「連れ去り指導弁護士に賠償を認めた高裁判決」です。
被告は2人の弁護士(大阪)被告代理人に46名の弁護士。46人も付くということは絶対に負けられない裁判だった。それほど重要だったのは、弁護士が連れ去り指示、指導、示唆を常にやっていていることが立証され不当であると決定されてしまうことでしょう。
この被告となった弁護士が以前にFC2のブログで、死ぬ死ぬという奴でほんとうに死んだものはいない。だからとことん追い詰めても大丈夫、もしほんとうに死んでも離婚や財産分与が早く決着していいと書いていました。
1月某日大津署に離婚事件のもつれからある容疑で逮捕留置されている容疑者の面会にいきました。
逮捕された彼は、その道の仕事一筋の人間で有名な人でしたが、気が付いたら子どもと妻がいない、弁護士らにとことん追い込まれて、精神的にもまいってしまい、好きだった仕事もやめ居住地も転々とした。子どもに会えないのならお前も殺して自分も死ぬとSNSで発信したことが、逮捕容疑だそうだ、確かに彼のやったことは逮捕されても仕方がないかもしれませんが、そこまで追い込んだ弁護士に罪はないのでしょうか?彼は逮捕されましたが逮捕されて逆に良かったと思います。大きな事件になる前に、自殺するまでに逮捕して、警察の対応はある意味正解だと思いました。
死ぬ、死ぬという人で実際には自殺なんかしないわよ!と弁護士はいいます。そこまで言わなくてもと思いますが
弁護士が子どもを連れ去る、子どもに会わせない、DVをでっち上げる、そんなことをするわけが無い、普通の感覚、今まで生きてきた人生の中で弁護士とかかわったことがなければ、弁護士を正義の人だと思うでしょう。
弁護士を信じ、裁判所を信じた。
その結果が警察にお世話になる身に。
弁護士と一度かかわればわかります。
死ぬまで一度も弁護士に関わらない生活を送るのが一番幸せな人生ではないでしょうか、
暇空茜氏のいきおいとまらず・・・
被告となった方は優秀な弁護士の方ですから、しっかりとした反論をかかれるでしょう、お金にもならないのに、ご苦労様です。
太田啓子弁護士がどのような書面をお書きになるのか興味津々です。
伊藤和子先生はいつもの代理人の先生を就けられた方がいいと思います。
ご自身で準備書面書いたら、原告に公開されて恥かきますから・・・・・・
あっ!先に、言い訳してますわ!
Kazuko Ito 伊藤和子 @KazukoIto_Law 
【お知らせ】 私事で恐縮ですが、博士論文の提出が迫っておりますので、当面の弁護士業務や既に入っている予定を除き、各種お問い合わせ、法律相談以外のご依頼ごと、取材等の対応がすべからく難しい状況です。 どうぞご了解ください。

1月の処分公告

1月 8件 戒告4 業務停止4 弁女1 法人1

①堀寛   23040 兵庫 業務停止3月 12月13日  5

②大竹夏夫 24047 東京 戒告     12月13日  初 

③多田浩章 35986 第二東京 業務停止10月 12月22日 初 

④弁護士法人イストワール法律事務所 H-885 第二東京 業務停止10月 初 

⑤助川裕 15324 東京 戒告 12月23日  初

⑥澤田久代 23945 神奈川 業務停止3月 12月21日 3 

⑦石附哲 14311 新潟  戒告  12月28日 初 

以上、2022年に処分が効力を生じた処分 

⑧丸山實 13707 第二東京 戒告 1月2日 3

弁護士会別
1 第二東京  3    業務停止2 戒告1(法人1)
2 東京    2    戒告2
3 兵庫    1    業務停止1 
4 神奈川   1    業務停止1 
5 新潟    1     戒告1        
処分別 8
戒告      4
業務停止    4
退会命令
除名処分

【2023年官報公告】弁護士懲戒処分公告1「弁護士自治を考える会」

1月 アーカイブ

【日刊ゲンダイ】「共同親権導入のメリット、デメリット」この記事を書いたジャーナリストの偏向は自身の著作を売りたいだけか?岡村晴美弁護士だけの主張を書かず双方取材すべき 2023年1月28日

『死ぬ死ぬ詐欺』モラ夫の99%以上の人は、自殺なんかしません。(死んだら)「離婚紛争のエネルギーと費用を省けてよかった」橋本智子弁護士(大阪) 2023年1月28日

『連れ去り指導被告弁護士の応援大弁護団』一審25人から46人にカニさんも小魚も!!西日本オールスターキャストほとんど真っ赤ですが敗訴!! 2023年1月27日 

親権ない妻の子連れ別居「違法」助言の弁護士ら(大阪)にも責任 高裁が維持 朝日1月26日 1月26日 

【埼玉県男女共同参画推進センター】第21回さいたまフェスティバル2月3日~太田啓子弁護士(神奈川)をゲストに!!埼玉の行政は地元弁護士会を利用しない。いいのがおらんからか? 2023年1月26日

【書庫】内部通報公益通報、ハラスメント相談窓口の担当弁護士が通報者や相談者を裏切って処分を受けた。弁護士懲戒処分例 2023年1月26日

2022年(令和4年)に効力を生じた弁護士懲戒処分件数105件(日弁連公表基準) 2023年1月25日

「困難な問題を抱える女性への支援に係る基本方針等に関する有識者会議」厚労省、赤い糸で結ばれた委員は金太郎飴状態 2023年1月22日

弁護士が依頼人への支払金など着服疑い 初公判で起訴内容認める 神戸地裁 1月20日神戸新聞 1月20日 

次期大阪弁護士会長に三木秀夫氏・ようやくトリ弁先生が会長、日弁連副会長に就任(祝) 1月20日 

日弁連広報誌「自由と正義」2023年1月号弁護士懲戒処分の要旨VOL192・依頼者よりも弁護士を守る仙台弁護士会【弁護士自治を考える会】

被告長井秀和西東京市議対原告「創価学会」の名誉毀損裁判・原告代理人はやはり超ビックな弁護士 

澤田法律事務所所属の澤田久代弁護士に依頼された方へ 「神奈川県弁護士会」12月22日

澤田久代弁護士(神奈川)業務停止3か月=神奈川県弁護士会 依頼者に返還すべき費用を返さず・読売 2023年1月13日

「棄却された懲戒の議決書」先払い買い取り商法会社の顧問弁護士(法人)に対する懲戒の議決書・東京弁護士会

「マンションの1室に多くのNPO法人」④ 社会的包摂サポートセンター ここでもあの理事の名前が 1月7日 妻が弁護士に法律相談に行った、なんと妻と弁護士が不貞,タワマンに同棲!弁護士の私生活の行為に所属弁護士会と日弁連に指導監督責任を問うた裁判『判決書』令和4年10月12日横浜地裁

『2022年弁護士懲戒データ⑦』2022年の不祥事トップ7『弁護士自治を考える会』 1月3日 

若草プロジェクト(一般社団法人)の理事 にやはりあの人の名前が登場、マンションの1室にいくつもNPO!の理事がここにも! 1月1日