あっと言う間に9月も終わりました。
9月弁護士事件簿と懲戒処分のおまとめサイト
9月は弁護士の逮捕者なくびっくりするような事件もありませんでした
弁護士が活躍しない日が続くことはいいこです
こういう月を弁護士業界では「ノー弁BAR」といいます。
【9月の事件簿】
□9月6日 高森浩弁護士(富山)懲戒5回目で退会命令
□ 9月12日 福川律美元弁護士(岡山)詐欺横領事件一審不服で控訴
□ 9月18 松原厚弁護士(東京)懲役7年を求刑・成年後見人の預金横領
□ 9月25日 1460万円後見横領弁護士に求刑3年・中川真弁護士
□ 今月の懲戒処分者(官報)
懲戒処分を受けて官報に掲載された弁護士の数
11名 1月1日より通算76名となりました。
年間懲戒数新記録まであと4です。10月中の達成を期待しています。
【太田真也弁護士民事訴訟で敗訴】
□ 太田真也弁護士が行政書士から賠償請求訴訟を提起され控訴審で敗訴したということで原告さんらがツイッターなどで激しく太田弁護士や私を攻撃しているようです。
2年ほど前に太田弁護士が2ちゃんねるなどの誹謗中傷投稿の削除屋さんをしていた時に原告の行政書士さんに記事の削除を求めたもので原告の藤田氏のブログ記事は削除されました。
当時投資詐欺まがいの会社であったことなのですがネットで何を書いても構ないということはありません。
太田弁護士は1回の委任を受け原告の記事の削除を求めたのです。行政書士らは太田弁護士が投資会社の詐欺を幇助しているような書き方をしていますが実際その会社の顧問は二弁のK法律事務所です。その事務所には何もいいません。自分の記事が削除されたことに対する腹いせということです。太田弁護士は私のブログにも削除を求めてきました。そこから太田弁護士との付き合いが始まりました。メールでやりとりをしてなかなか面白い奴だということで現在も付き合いをしていただいています。
当時から子ども連れ去り弁護士との戦いをしていました。そのことを
知って私は書き過ぎた記事を削除し連絡を取り合うようになりました
岡山の弁護士詐欺横領事件などもお願いしました。
弁護士は弁護士を訴えません。しかし太田弁護士は相手が悪徳、非行なら平気で代理人となって弁護士を訴えてくれます。懲戒請求も出してくれます。本人訴訟での書面も書いてくれます。離婚事件の子どもの連れ去り弁護士と闘ってくれています。相手が行列美人であろうが二弁の役員であろうが大手の事務所があろうが闘ってくれています。
行政書士さんらが訴えた内容は太田弁護士が行政書士さんのことを当時太田弁護士が自身のブログで「かなめ○○」と言ったことが訴因となっています。確かに弁護士としていかがなものかということもありますが、冗談が通じない方もいますので今後は注意していくことでしょう。本来、誹謗中傷だというのなら自分たちでもその言葉は使用しないものですが原告さんと支援している自称ジャーナリストなどが「かなめ○○ウオーズ」と銘打って自分たちから煽っているのもおかしな事ではあります。
今回判決が出たようですのでもう決着をつけたらいいと思います。(別件で太田弁護士が勝訴しているものもありますがここで触れたこともありません)
ツイッター上でこの原告さんらが私の個人情報や太田弁護士についての誹謗について私も太田弁護士も一切反論しませんしこれからも反論しません。私のブログのコメントにもひどい内容の書き込みがありますが削除しています。
ツイッターなどであたかも悪徳、非行弁護士というような言われ方をしていますが、太田弁護士とお会いした方は多くがファンとなっています。確かに少し変わってはいますが、その容姿を攻撃する必要もないと思います。
この件はこれ以上、何も語りません。攻撃するのでしたらお好きにやってください。反論する気もございません。どんどん、ツイッターでおやりになっていただいたらけっこうです。やればやるほど太田弁護士に仕事が増えて行列になっています。原告さんらも攻撃をしてたくさん仕事が増えたのでしょう。もっと攻撃されるのならどうぞやってください。
私は非行弁護士と闘ってくれる太田弁護士をこれからも支援していきます。
ただ、私も太田弁護士も悪徳・非行弁護士に闘いを挑んでいますが
敵も多くなってきました。基本的に弁護士以外の方から何を言われても 反論しないことにしています。個人情報を公開されたり揚げ足を取られ ることもありました。いちいち反論していても仕方がないことです。
闘う相手は弁護士であり弁護士会、日弁連です。
みなさん
どうか このブログと太田真也弁護士にご支援をお願い致します