詐欺・横領の弁護士 「卑劣な犯行」懲役15年求刑
(2012年9月28日 18:39)
依頼人から多額の金をだまし取ったとして詐欺などの罪に問われている元弁護士への論告求刑公判が28日、福岡地裁で開かれました。高橋浩文被告は、依頼人からの預り金の流用や横領を繰り返し、約4億7000万円をだまし取ったとして詐欺などの罪に問われています。28日の論告で検察側は「弁護士の立場を利用し、依頼人の信用を逆手に取った巧妙かつ卑劣な犯行」と厳しく指摘。
高橋被告に懲役15年を求刑しました。判決は来月11日に言い渡されます
毎年弁護士が依頼者の預り金などの横領で逮捕され検察から求刑を受けますが
懲役15年とは過去にもない厳しいものではないでしょうか
とにかく、横領ではなく詐欺です。弁護士の行為が詐欺なのです。こんなみっともない容疑は初めてでは
ないでしょうか
「弁護士の立場を利用し、依頼人の信用を逆手に取った巧妙かつ卑劣な犯行」
もう高橋浩文被告は福岡県弁護士会所属の弁護士ではありません。
とっくに自己破産して懲戒処分も1度もなく弁護士を廃業しています。
いや、福岡県弁護士会がこの弁護士を逃がしたのです。弁護士会にはもういないからと
被害の救済もしなくていいように福岡県弁護士会が協力して自分たちに責任がこないようにしたのです
1度でも懲戒処分を出せば依頼者の数は減り被害はなかったかもしれません。
この事件が表ざたになる前、福岡県弁護士会は高橋浩文被告の卑劣な事件処理については知っていました。
福岡県弁護士会も共犯といえるのではないでしょうか。
詐欺師を出した福岡県弁護士会のホームページ
この横領弁護士の反省は口先だけだった・・・・・
それではたくさん書いてきた過去記事です。
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